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My life

第44章 嫌々ちゃん

美桜side


そんなこと言われなくても分かってる。なんかそう言われると現実をたたきつけられている感じがする


悠斗「分かったならちゃんと返事をしなさい。」


美桜「……はぃ」


そしてお粥とお味噌汁、野菜を悠斗に口に入れられ、一気に水を飲んで飲み込んだ


悠斗「よく出来ました。お父さんがお盆返してくるから休んでてね。あとそのまま仕事行ってくるからなんかあったらナースコールしてね」


美桜は黙って頷きベットに横になった


悠斗が出ていくと同時に湊と隼人が入ってきた


悠斗「さっきご飯ほとんど食べなくて俺が無理に食べさせたからご機嫌ななめだけどよろしくな笑」


湊「えー笑笑、ご機嫌ななめなのか…苦笑
でもありがと~あとは俺に任せてください!笑」

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