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湊｢さっ事情聴取始めましょうか！何があったの？｣

潤｢まず、りく君と美桜がぶつかってしまって……｣

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潤は事の経緯を細かく詳細に話した


湊｢りく君か〜笑、潤は悪くないよ、だからそんなに気を落とさないで？｣


潤｢本当にすみません。俺の注意不足で｣


湊｢そんな顔してたら逆に美桜に心配されるよ？笑

りく君には僕からちゃんとお叱りの言葉を届けるから安心して大丈夫だよ？

それに美桜だって朝安静にしててねって言ったのに勝手に部屋を出たんだから仕方ない所もあるかな〜｣


潤｢……しかし『大丈夫』｣


湊は潤に被せるように言った