
My life
第48章 不穏の始まり
湊side
潤が検査キットを持って行ったあとすぐに、潤が厚めの毛布を持ってきてくれた
ゆきちゃんは、小学1年生の悠斗の患者さんで今は喘息が悪化して入院している
俺の患者さんじゃないけどゆきちゃんは俺に懐いてくれているため他の子に比べると話すことが多い
ゆき「ヒクッグス……ヒクッ……ヒクッグス……」
少し落ち着いてきたかな
湊「落ち着いた?そろそろベットにゴロンしようね」
ゆきは体がきついのか頷いてすぐに処置室のベットに横になった
そして湊は順から貰った厚めの毛布をゆきにかけた
湊「寒くない?大丈夫?」
ゆきは頷いた
湊「よかった〜そろそろ体もきついと思うからねんねしようね〜」
湊はゆきのお腹を一定のリズムでポンポンとした
するとすぐにゆきは眠りについた
湊は近くにいた看護師さんにこまめにゆきの熱を測るようにと熱が上がりきったら座薬を入れてあげるように頼んだ。
そして38.8を超えたら俺を呼ぶようにと看護師につけ加えてナースステーションを出て医局へと向かった
潤が検査キットを持って行ったあとすぐに、潤が厚めの毛布を持ってきてくれた
ゆきちゃんは、小学1年生の悠斗の患者さんで今は喘息が悪化して入院している
俺の患者さんじゃないけどゆきちゃんは俺に懐いてくれているため他の子に比べると話すことが多い
ゆき「ヒクッグス……ヒクッ……ヒクッグス……」
少し落ち着いてきたかな
湊「落ち着いた?そろそろベットにゴロンしようね」
ゆきは体がきついのか頷いてすぐに処置室のベットに横になった
そして湊は順から貰った厚めの毛布をゆきにかけた
湊「寒くない?大丈夫?」
ゆきは頷いた
湊「よかった〜そろそろ体もきついと思うからねんねしようね〜」
湊はゆきのお腹を一定のリズムでポンポンとした
するとすぐにゆきは眠りについた
湊は近くにいた看護師さんにこまめにゆきの熱を測るようにと熱が上がりきったら座薬を入れてあげるように頼んだ。
そして38.8を超えたら俺を呼ぶようにと看護師につけ加えてナースステーションを出て医局へと向かった
