テキストサイズ

My life

第48章 不穏の始まり


医局へ行くと誰もそこにはいなかった


湊は大きめのソファーにどぷっと座った


湊「ふぅーーー。疲れた」


午前だけで立て続けに3人の泣いている子を慰めて検査や処置、説教までした


今日は忙しすぎたな。コーヒーでも飲んで一旦休憩するか


そしてコーヒーを飲んでいるとPHSがなった

プルルル


電話に出るとゆきちゃんの熱が39度まで上がったそうだ


湊は急いでゆきちゃんのいる処置室へ行った


処置室に入るとゆきは苦しそうに息をして隼人が座薬や点滴を準備し終え、ゆきの頭を保冷剤で冷やしていた


湊「ゆきちゃん苦しいね、お薬入れるからすこ〜し頑張るよ〜」


ゆき「ヒクッ…ハァハァ…ヒクッおくすりハァ…ヒクッやハァ…ハァ」


湊「大丈夫だよ〜すぐ終わるからね」


湊は隼人に目配せをすると隼人はゆきの体を横に向けて掛け布団を少しまくり、ズボンと下着を下げた


湊「ゆきちゃん、ふぅ〜ってしててね〜ごめんね〜」


湊は座薬をゆきのお尻に当てると一気に奥まで挿入した


ゆき「ヒクッいやぁぁぁヒクッグスやだやだグス泣」


湊はしばらく座薬が出てこないように指で抑えたあとゆっくりと抜いた


湊「終わったよ〜頑張りました!」


隼人もゆきの頭をポンポンと撫でて下着やズボン、掛け布団を元に戻した


ストーリーメニュー

TOPTOPへ