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My life

第51章 壮絶な夜


するとすぐに湊が美桜の部屋へと来た


「みお〜?お腹痛くなっちゃったかな?大丈夫だからちょっとだけ先生にお腹診せてね〜」


湊は美桜を安心させるために優しい声で言った


「樹、美桜絶対動くからしっかり固定頼むよ」


樹には真剣な顔をで言った。そして湊は美桜のズボンとパンツを下げるた


「やだッ…先生入れないで…んッあ"ッイタイ…」


美桜はお腹の痛みで声も出すのが困難だったが、これだけ痛いお腹に体温計を入れられることへの恐怖で必死に湊にお願いをした


「みお〜、お腹痛いね、無理して話さなくて大丈夫。でも今は先生みおのお願いは聞けないな〜、泣いても叫んでもいいから少しだけ頑張れ。ごめんね〜」


そして湊は美桜の肛門に直腸温度計を挿入した


「あ"ッーーーー!イタイッやだやだ…あ"ぁぁぁぁやめて!奥やだやだヒクッ…いや"ぁぁぁぁぁ痛い痛い!」


美桜は痛みから逃げようと腰や足を動かそうとするが、樹がしっかり押えているため動くことが出来なかった


「奥痛いよね…ごめんね…あと少し頑張れ〜」


湊は申し訳なさそうに言った


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