My life
第51章 壮絶な夜
湊side
ピピッ
体温計に表示された数字を見ると40.2℃とあった
まじか……。この体温だと前に悠斗が使ったあの薬使わないといけないよな
体温も結構上がってるかな
「みお〜、次はお熱測らせてね〜、すぐ終わるからね〜」
湊は美桜のズボンとパンツを元に戻して樹に固定を話してもらい、美桜の脇に体温計を挟んだ
ピピッ
39.3
体温もすごい温度だな…、こっちの熱も下げないといけないしどうしようかな。とりあえず、お腹の痛みを先にとってあげてから強めの解熱剤を注射すれば一旦は大丈夫かな
「ヒクッあ"ッ…イタイ…ん"ッ…ヒクッ…」
「痛いな〜、すぐ良くなるから少しだけ先生と頑張ろうね」
湊は美桜の汗ばんだ額を優しく撫で、ナースコールを押して必要な薬などを伝えた
「大丈夫大丈夫。あと少し頑張れ」
樹は美桜の背中を優しく撫でていた
そして夜勤の看護師さんが湊が指示した薬などを届けてくれた
ピピッ
体温計に表示された数字を見ると40.2℃とあった
まじか……。この体温だと前に悠斗が使ったあの薬使わないといけないよな
体温も結構上がってるかな
「みお〜、次はお熱測らせてね〜、すぐ終わるからね〜」
湊は美桜のズボンとパンツを元に戻して樹に固定を話してもらい、美桜の脇に体温計を挟んだ
ピピッ
39.3
体温もすごい温度だな…、こっちの熱も下げないといけないしどうしようかな。とりあえず、お腹の痛みを先にとってあげてから強めの解熱剤を注射すれば一旦は大丈夫かな
「ヒクッあ"ッ…イタイ…ん"ッ…ヒクッ…」
「痛いな〜、すぐ良くなるから少しだけ先生と頑張ろうね」
湊は美桜の汗ばんだ額を優しく撫で、ナースコールを押して必要な薬などを伝えた
「大丈夫大丈夫。あと少し頑張れ」
樹は美桜の背中を優しく撫でていた
そして夜勤の看護師さんが湊が指示した薬などを届けてくれた