テキストサイズ

妄想

第7章 結ばれて

黒沢はいつの間にか浴槽のふちに座り、優紀は、満を持して座位のセックスを試みた。
マ〇コに、ヌプヌプと音を立ててち〇ぽを挿入した優紀は、なるべく長く快感を得たいと考え、スローな動きで腰を使っていく。

「はぁ~ん。いい…すっごくいい」

浴室内に淫靡な声が反響し、二人は契りを交わした恋人同士のように濃厚なキスをする。

黒沢の手が優紀の尻をホールドし、優紀は何かにしっかりと守られている様な安心感の中、波のように押し寄せる快感を貪欲に味わった。
続けざまに体位を変え、すでに何年も寄り添った夫婦のように快感を貪っていく。
三回ほど交わり、全てが終わった後、二人はいそいそと脱衣場へ移動した。

「すみません。あなたの身体があまりにもエロく、ついムラムラと三回もやってしまって。
お〇〇こ、大丈夫ですか?私の息子は少々大きいものですから」

「大丈夫です。一つ私からのお願いなんですが、これからもこうして私を抱いて頂けますか?もうすっかりマネージャーのち〇ぽのファンになってしまって…」

「えぇっ」
黒沢は優紀のとどまる所を知らない性欲の強さに驚くも、学院との関係を断ち切るわけにもいかず
「はい、喜んで」
と快諾し、己の黒々としたアンダーヘアーを浅めのブリーフの中に納めた。
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ