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小説以外のひとりごと

第46章 おかげさまで、

2024.06.17 月曜日

「中間報告」


なんだかんだで自宅リハビリになって6月中旬


入院のときと違ってゆっくりまったりしてるので身体は重くなり反応も余計に鈍くなる今日この頃


職場の人に連絡して7月から復帰の話しをするも、本当に体力がもつのか不安で仕方がない


緑地公園でウォーキングしたり、近くのコンビニまで歩いたりぐらいはしてるけど、仕事となるとまた違うだろうな


流石に8時間勤務は無理だと思うのでまずは半分の時間から始めようと依頼をしています


職場までの徒歩通勤、
勤務時間の作業、
がどこまでできるのか、やってみないとわからない


入院時、リハビリのトレーナーさんからは
「たふん自宅に戻ったら疲労感がすごく出てくるのと、職場復帰はしても最初は耐えられないからまた欠勤する人が多い」
とは前もって言われてる


同居してる彼女さんからも
「まだ働くのは無理なんじゃない?」
と言われてる


中途半端なんてすよね、現状が
寝たきりほど酷くもないし、
かと言って少し動いただけでへばってしまうし、
これで障がい者認定でもされたら開き直りもできるんだけど、そこまででもない


車の運転もできないから、徒歩圏内までしか移動できないし、
彼女サンが仕事休みの日に車だしてもらって出掛けても途中で気分が悪くなって帰ってきちゃう


本当は遠出していろいろと見に行きたいし、せっかくの休みなので温泉とかも行きたい

鉢の植え替えもしたいので培養土も買いに行きたいんだけどな


けっきょく、スマホみたり録画した番組みたりして1日が終わってしまう


ああ、そうそう


病院と違って自宅なので
自慰は何回も出来る


しょーもないように思えて、
これはけっこうだいじ


入院時は頭がおかしくなりそーだったから


今日から雨かぁ


いまは緑地公園のベンチに腰掛けて文字を入力してるけど、たまにパラパラ雨が当たってきた


そろそろ帰ろうかな


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