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小説以外のひとりごと

第46章 おかげさまで、

「ラベンダーのはなし」その2


ハーブを鉢で育てる人は比較的コンパクトに育てたがる傾向が強い気がしますが、ラベンダーは草本種ではなく低木、つまり花ではなく樹木のグループなので鉢は大きめのほうが失敗しにくいと思います

特に縦長の深鉢のほうが育ちが良いように個人的には思ってます

挿し木で増やした子達のうち小さな鉢や浅い鉢はたいてい枯れていきました
書籍などには乾燥を好む、と書かれていますが個人的には「地上部は乾燥を好むが、根は湿度を求める」ような気がします

うちは地植えではないのであくまでうちの鉢での環境としか言えませんが……


毎年、梅雨前に半分くらいの高さに刈り込んでます。躊躇したら夏に蒸れ死してしまうので、バッサリぐらいのほうが良さそうだと思ってます


意外と肥料に反応してくれるイメージを持ってます。あまり与えると香りがなくなると書かれている書籍もありますが、個人的には肥料を控えてしまうといつまで経っても花穂が出てきません
化成肥料を与えるとすぐに花穂を出すので、肥料を控えるのではなくメリハリをつけて与えてあげると一気に花穂を出してくれるのがラベンダーだと思います


ラベンダーの話しはここまでです

ここからは
他の人の日記を読んだ感想を書きます


●いっそ交通事故にでも遭ってしまえば…

半分本気、半分冗談かと思いますが、軽い接触や打ち身でもあとあと響くのでタイヘンですよ〜
脳梗塞とは別に数年前に職場で労災事故を起こしたのですが何年経っても腕に力が入らなくなってますし、疲れやすくなったり、運べなくなってしまいました
以前それなりに出来ていただけに結構地味にツラいです
出来なくなったポンコツな自分、に向き合うのはね

●辞めるとき…

辞めるときは残されたあとの人の事を考えて辞めなくてもいいと思います
自分の理由でしっかり離職したほうがいいと思います
後味悪く離れるのは大人げないと思うので、周りにはもう自分は限界なんだ、だけ伝えて不平不満はじっとこらえたほうがいいんじゃないかなぁと思います
というのも退職後に近付かなくなったとしても、やはり同じ町に暮らしていると思いますので出会ってしまったり、新しい職場で誰かが繋がっていたりするのはよくありますから


余計な意見かもしれませんが、心配になったので個人的な意見を述べてみました
健やかにお過ごし下さい

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