小説以外のひとりごと
第47章 2024年7月
「徒歩での通勤」
灼熱の歩道を歩いて出勤し、
灼熱の歩道を歩いて帰宅
行きも帰りもバテバテ
シャツはびっしょり
めくると胸からしたたり落ちる汗
これまでクルマで10分ほど走ったらすぐに職場だった朝の出勤時間が
脳梗塞になってからクルマに乗れず、徒歩での通勤になってます
彼女さんがクルマを使うとき、たまに徒歩で出勤もしていたのですが、そのときで20分くらい
ボクは歩くのが早かったのでそれぐらいで辿り着いていましたが、普通の人では30分くらいだと思います
今は右足が麻痺しているので歩くのも踏ん張りが効かないため以前ほどのスピードで歩けません
20分だった徒歩通勤は40分から50分ほどかけてようやく辿り着きます
まあ、それはリハビリの一環だと割り切ってるのですが、問題は先に書いたように「暑さ」です
帽子かぶったり、ネックファンつけたりしてますが、風の無い日は本当につらいです
途中で休めるような場所もなく、倒れそうになり、ひと目もはばからずフゥフゥ息を切らせながら歩いてます
帰宅してからエアコンつけて、びしょ濡れのシャツを洗濯機へ入れ、シャワーです
シャワーを浴びた後は足がジンジンしたままなので30分から1時間くらい横になってます
今日は早い時間だったので学生さんのチャリンコと何台もすれ違いました
20人ほどすれ違って気が付いたのですが、全員スマホ見ながら自転車こいでますね
ゆっくり歩いてるボクからすると、まるでミサイルが突っ込んでくるような勢いでやって来ます
スマホを見ながらやって来るので、前方はちらっとしか見てません
まだスマホをチラ見くらいならいいのですけど、チラ見するのが前方で、かっつりスマホ見て突っ込んできます
男子も女子も差は無いですね
数人ならわかるんですけど、今日は全員がスマホ見運転でした
なんかあってからじゃ遅いと思うんだけど、
今までに何にも無いから「ながら見」するんでしょうね
歩きのボクに激突するぐらいならまだいいんですが、車に突っ込みそうでそばにいてるボクがヒヤヒヤしてしまいます
今後、自転車のよそ見運転に罰則が出来るそうです
それで半身麻痺や障害者にならないのであればいいのですけど
灼熱の歩道を歩いて出勤し、
灼熱の歩道を歩いて帰宅
行きも帰りもバテバテ
シャツはびっしょり
めくると胸からしたたり落ちる汗
これまでクルマで10分ほど走ったらすぐに職場だった朝の出勤時間が
脳梗塞になってからクルマに乗れず、徒歩での通勤になってます
彼女さんがクルマを使うとき、たまに徒歩で出勤もしていたのですが、そのときで20分くらい
ボクは歩くのが早かったのでそれぐらいで辿り着いていましたが、普通の人では30分くらいだと思います
今は右足が麻痺しているので歩くのも踏ん張りが効かないため以前ほどのスピードで歩けません
20分だった徒歩通勤は40分から50分ほどかけてようやく辿り着きます
まあ、それはリハビリの一環だと割り切ってるのですが、問題は先に書いたように「暑さ」です
帽子かぶったり、ネックファンつけたりしてますが、風の無い日は本当につらいです
途中で休めるような場所もなく、倒れそうになり、ひと目もはばからずフゥフゥ息を切らせながら歩いてます
帰宅してからエアコンつけて、びしょ濡れのシャツを洗濯機へ入れ、シャワーです
シャワーを浴びた後は足がジンジンしたままなので30分から1時間くらい横になってます
今日は早い時間だったので学生さんのチャリンコと何台もすれ違いました
20人ほどすれ違って気が付いたのですが、全員スマホ見ながら自転車こいでますね
ゆっくり歩いてるボクからすると、まるでミサイルが突っ込んでくるような勢いでやって来ます
スマホを見ながらやって来るので、前方はちらっとしか見てません
まだスマホをチラ見くらいならいいのですけど、チラ見するのが前方で、かっつりスマホ見て突っ込んできます
男子も女子も差は無いですね
数人ならわかるんですけど、今日は全員がスマホ見運転でした
なんかあってからじゃ遅いと思うんだけど、
今までに何にも無いから「ながら見」するんでしょうね
歩きのボクに激突するぐらいならまだいいんですが、車に突っ込みそうでそばにいてるボクがヒヤヒヤしてしまいます
今後、自転車のよそ見運転に罰則が出来るそうです
それで半身麻痺や障害者にならないのであればいいのですけど