あさいらむーんのひとりごと
第58章 2025年9月
「ゲオで映画」その2
次に見たのは
「邪悪なるもの」
2023年製作のアルゼンチン映画
タイトル通りホラーものなんですが、これがめちゃくちゃ大当たりの作品でした!!!!!
どうしてもホラー映画ってインパクトあるシーンのひとつとして「ホラーキャラクター」に頼りがちなんですが、この作品はそれを越えるぐらいのまがまがしいシーンの連続
醜く変化してしまった肉体
恐ろしい不気味な動物
いきなり頭を斧でなぐりつけられる夫
その直後自分の顔面を斧でメッタ刺しにする妻
子供を怪しんでボカボカ殴る大人
犬に食べられる幼女
車に挟まれてぺしゃんこになる母親
血まみれる全裸の子供
この時代いろいろ規制がかかっているので、こんなにエグいシーンいいのか?と思えてしまう
視聴しながら「ああっっ!!??」て何度も叫んでしまいました
物語的にはホラーというより、もっと原初的なオカルトって感じで、いまでは懐かしいジャンル
日本の祟りともちょっと違うし、エクソシストのような宗教観も低い
もっとアルゼンチンの土着した民俗風習のような雰囲気
最初は田舎の村から始まった不可解な現象
それが町に飛び火していくあたりからインパクトシーンが連続
ラスト対決していくときもうまくいかないことの連続で、主人公は生き残るものの絶望的なラストで、うんうん、こうなるしかないよね
ハリウッドホラーだったら最後に敵を倒して話しが終わってめでたしめでたしだろうけど、アンハッピーのほうがオカルトだよね、と同意してしまうラストでした
もうこれは令和の「オーメン」のよう
ある程度ホラー慣れしちゃってるボクでもインパクトのある映画となりました
最近はラストシーンだけCG使ったクリーチャー(化け物)を使ってラスボスにする内容が多いので、このCGがほぼない映画は逆に怖い
さらに最近の年齢制限のために肝心なシーンをぼかしたりして雰囲気匂わせ、じゃなくおもいっきりグチャ!といっちゃうのも衝撃度がありました
これはアルゼンチンだから許せるのだろーか?
日本、アメリカ、ヨーロッパでは今では出来ない表現でしたね
誰にでもオススメ出来るわけないのですが、
ホラーに慣れちゃった人にはオススメ!
次に見たのは
「邪悪なるもの」
2023年製作のアルゼンチン映画
タイトル通りホラーものなんですが、これがめちゃくちゃ大当たりの作品でした!!!!!
どうしてもホラー映画ってインパクトあるシーンのひとつとして「ホラーキャラクター」に頼りがちなんですが、この作品はそれを越えるぐらいのまがまがしいシーンの連続
醜く変化してしまった肉体
恐ろしい不気味な動物
いきなり頭を斧でなぐりつけられる夫
その直後自分の顔面を斧でメッタ刺しにする妻
子供を怪しんでボカボカ殴る大人
犬に食べられる幼女
車に挟まれてぺしゃんこになる母親
血まみれる全裸の子供
この時代いろいろ規制がかかっているので、こんなにエグいシーンいいのか?と思えてしまう
視聴しながら「ああっっ!!??」て何度も叫んでしまいました
物語的にはホラーというより、もっと原初的なオカルトって感じで、いまでは懐かしいジャンル
日本の祟りともちょっと違うし、エクソシストのような宗教観も低い
もっとアルゼンチンの土着した民俗風習のような雰囲気
最初は田舎の村から始まった不可解な現象
それが町に飛び火していくあたりからインパクトシーンが連続
ラスト対決していくときもうまくいかないことの連続で、主人公は生き残るものの絶望的なラストで、うんうん、こうなるしかないよね
ハリウッドホラーだったら最後に敵を倒して話しが終わってめでたしめでたしだろうけど、アンハッピーのほうがオカルトだよね、と同意してしまうラストでした
もうこれは令和の「オーメン」のよう
ある程度ホラー慣れしちゃってるボクでもインパクトのある映画となりました
最近はラストシーンだけCG使ったクリーチャー(化け物)を使ってラスボスにする内容が多いので、このCGがほぼない映画は逆に怖い
さらに最近の年齢制限のために肝心なシーンをぼかしたりして雰囲気匂わせ、じゃなくおもいっきりグチャ!といっちゃうのも衝撃度がありました
これはアルゼンチンだから許せるのだろーか?
日本、アメリカ、ヨーロッパでは今では出来ない表現でしたね
誰にでもオススメ出来るわけないのですが、
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