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あさいらむーんのひとりごと

第60章 2025年11月

「思い出」



植え替えが終わり、
ベランダの整理もやった
ついでに挿し木もやっといた
室内観葉を風呂場で水やり放置中

知り合いの人妻さんとたわいもない話題のLINEのやりとりをする(園芸と映画が共通の趣味)


ぶっ通しでやってたわけじゃなく、寝転んだり、軽食をとったり、AV動画見たりしながら、なんとか本日のガーデニング作業を終えた


あー、ポトスの水挿しも作っておこうか


AV見ながら画面の中の豊満な主婦さんを通して、昔の知り合いを思い出す

こんなスタイルだったなぁ、とか

いまごろどうしてるだろうか、とか

あの人とは最後までシてなかったなぁ、とか

いろいろと思い出す



女性はあまり過去の異性のことは思い出さないらしいけど、本当かな?

自分は都合の良い記憶だけが残ってる


うまく交際していた人のことを思い出したりもするんだけど、最後くちゃぐちゃした人のことも思い出す

きっと向こうは忘れたいんだろうな


あとはえっちなことはしてたけど、最後の一線を越えなかった人も数人居てて、そのひとたちとその後もやりとりが続いていたらどうなっていたかな?とかを想像したりもする


最後の一線を越えなかった理由はそれぞれのお相手さんによって事情は違うんだけど、

こればっかりはタイミングとしか言いようがない

最後まで出来ずに、惜しいという気持ちもあるけど

あのままだったから綺麗な記憶のままなのかもしれない


逆にもう今ではムリだな

お互い若かった印象が残っているだろうし、いまの姿を見せたくない気持ちもある


ちょっとした心残りがあるんだろう
だからちょくちょく思い出すんだろうな


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