飼い猫 🐈⬛🐾
第26章 飼い猫
紫優くんは 眉毛を下げて
傷ついたモノを 慰める様な 目をするのに…
「あーあ!泣いちゃって…
めっちゃ 可愛い♪」
声は 弾んで 嬉しそうだし、
頬を赤くして 口元は 笑っていた。
「…💢 殺す…!」
紫優くんを 睨み
爪を立てて 引っ掻く様に
紫優くんに 向かって 腕を 振り降ろす。
紫優くんは その手首を 易々と 捕らえて
おでこを 小突き合わせて 微笑んだ。
「詩史に 殺されるなんて 本望だよ…♪
詩史からの 愛しか 感じない…!
俺を… 八裂きにしてみて♡ 詩史…♡♡」
恍惚とした笑顔で 私に 迫って
唇を 重ねてくる。
「ヤ…💢 あ… ~~~っ!
んん… ぅ にゃ… あ…っ ~~~♡!!! 」
怒っていたのに…
紫優くんのディープキスで 快楽に 堕とされた。
最後は 蕾を 摘まれて…
強制的な 強い刺激の前に… 平伏した。
クリクリと 蕾を 撫でられて
ぐちゅぐちゅと 厭らしい音を立てて
紫優くんの指が 蜜で溢れる 泉を掻き混ぜる
と 啼いてしまう。
「ヤ…ぁ…♡ ぁにゃ… あ…♡」
予想通り らしい 私の反応に
紫優くんは 満足そうに 目を細めた。
ダメだ…!
文字通り
紫優くんの 掌で 遊ばれて いる… !
飼い主の操る 猫じゃらしに
理性で 勝てない猫 の状態だ…!
と 思い知る。
「ふふっ♡ 気持ち良いんだね♡詩史♡♪
目がトロンって 可愛い啼き声…♡♡
猫耳が… 本当に最高♪
今度は… しっぽも 付けて欲しいな♡♡♡」
紫優くんが あんまり 喜ぶから…
私は… 段々 悪い気が しなくなって…
それどころか…
飼い主の喜ぶ事なら 叶えて あげたい
なんて…
尽くす事に 喜びを 感じ始めてしまう…。
「ふふっ♪ 可愛い猫ちゃん♡
大好きだよ♡ 詩史…♡」
外の世界に憧れていた 筈なのに…
猫は 自ら 飼い猫の道を 選んでしまった…
傷ついたモノを 慰める様な 目をするのに…
「あーあ!泣いちゃって…
めっちゃ 可愛い♪」
声は 弾んで 嬉しそうだし、
頬を赤くして 口元は 笑っていた。
「…💢 殺す…!」
紫優くんを 睨み
爪を立てて 引っ掻く様に
紫優くんに 向かって 腕を 振り降ろす。
紫優くんは その手首を 易々と 捕らえて
おでこを 小突き合わせて 微笑んだ。
「詩史に 殺されるなんて 本望だよ…♪
詩史からの 愛しか 感じない…!
俺を… 八裂きにしてみて♡ 詩史…♡♡」
恍惚とした笑顔で 私に 迫って
唇を 重ねてくる。
「ヤ…💢 あ… ~~~っ!
んん… ぅ にゃ… あ…っ ~~~♡!!! 」
怒っていたのに…
紫優くんのディープキスで 快楽に 堕とされた。
最後は 蕾を 摘まれて…
強制的な 強い刺激の前に… 平伏した。
クリクリと 蕾を 撫でられて
ぐちゅぐちゅと 厭らしい音を立てて
紫優くんの指が 蜜で溢れる 泉を掻き混ぜる
と 啼いてしまう。
「ヤ…ぁ…♡ ぁにゃ… あ…♡」
予想通り らしい 私の反応に
紫優くんは 満足そうに 目を細めた。
ダメだ…!
文字通り
紫優くんの 掌で 遊ばれて いる… !
飼い主の操る 猫じゃらしに
理性で 勝てない猫 の状態だ…!
と 思い知る。
「ふふっ♡ 気持ち良いんだね♡詩史♡♪
目がトロンって 可愛い啼き声…♡♡
猫耳が… 本当に最高♪
今度は… しっぽも 付けて欲しいな♡♡♡」
紫優くんが あんまり 喜ぶから…
私は… 段々 悪い気が しなくなって…
それどころか…
飼い主の喜ぶ事なら 叶えて あげたい
なんて…
尽くす事に 喜びを 感じ始めてしまう…。
「ふふっ♪ 可愛い猫ちゃん♡
大好きだよ♡ 詩史…♡」
外の世界に憧れていた 筈なのに…
猫は 自ら 飼い猫の道を 選んでしまった…