飼い猫 🐈⬛🐾
第30章 帰宅して…
空き教室で 飼い主に可愛がられた私は
すっかり 身体を火照らせて
頭も身体も ふわふわとしていた。
「大丈夫?」
紫優くんは心配そうに 私に声をかけるが
本気で 心配している訳ではない。
元々の この原因は 紫優くんのせい だから…
駅に向かうバスに 手を引かれて 乗せられ、 後方座席に 誘導される。
紫優くんの手が スカートの裾から 侵入して
太腿を撫でる。
ショーツ越しに 紫優くんの指が
蕾や 破れ目を 撫でると もっと 触って欲しくて
私は ほぼ無意識に 足を広げて 紫優くんの指を 受け入れた。
「ふふっ いけないコ…!
皆いるのに…」
次々に 乗り込んでくる 学生達を
紫優くんに 凭れて ぼーっと 見ながら
紫優くんの指の動きに 酔いしれる。
「お! 紫優じゃん! バス 一緒だったな!」
「ああ…! お疲れ〜」
ドカドカと 大人数で乗ってきたのは
紫優くんの 部活仲間達だった。
「…あれっ? 倉田さん 具合悪いの?」
「うん。 迎えに行ったら 何かね…」
紫優くんは 普通に 部員達と会話をするのに
紫優くんの指は とうとう ショーツに潜って
私の蕾や 陰唇を 直接 愛撫した。
ああ…
気持ちぃ…
力が 入らずに 頬を赤くして 蕩ける。
「…倉田さん 熱ある? 何かぼーっとして…
涙目になってるけど…」
「うん。 そうみたいなんだよね…」
紫優くんの 指の律動に 酔いしれて
紫優くんと 部員達の 会話が理解出来ない。
「し…う く…」
ゾクゾクして… 周りに人が居るのに
紫優くんに抱きついて 甘える。
何も 考えられないの…
「…何か 倉田さん 意外!
いつも 紫優とケンカしてるイメージしかない
けど… そんな風に 甘えるんだね…!」
「ふふっ♪ 可愛いでしょ? あげないよ?」
「まぁ… 最近 よく笑う様になって…
確かに 可愛いかもな…。
前は 何で紫優が そんなに倉田さんを好きなのか よく わからんかった けど…」
「俺もこの前 勉強教えて貰った~!
教え方凄い丁寧で 優しくて…
ホレそうになった〜♡ …って、冗談だよ…!
紫優の笑顔 怖…っ!」
「紫優と 付き合って なかったらなぁ…!」
「いや… 相手にされないだろ…」
『確かに…!』
すっかり 身体を火照らせて
頭も身体も ふわふわとしていた。
「大丈夫?」
紫優くんは心配そうに 私に声をかけるが
本気で 心配している訳ではない。
元々の この原因は 紫優くんのせい だから…
駅に向かうバスに 手を引かれて 乗せられ、 後方座席に 誘導される。
紫優くんの手が スカートの裾から 侵入して
太腿を撫でる。
ショーツ越しに 紫優くんの指が
蕾や 破れ目を 撫でると もっと 触って欲しくて
私は ほぼ無意識に 足を広げて 紫優くんの指を 受け入れた。
「ふふっ いけないコ…!
皆いるのに…」
次々に 乗り込んでくる 学生達を
紫優くんに 凭れて ぼーっと 見ながら
紫優くんの指の動きに 酔いしれる。
「お! 紫優じゃん! バス 一緒だったな!」
「ああ…! お疲れ〜」
ドカドカと 大人数で乗ってきたのは
紫優くんの 部活仲間達だった。
「…あれっ? 倉田さん 具合悪いの?」
「うん。 迎えに行ったら 何かね…」
紫優くんは 普通に 部員達と会話をするのに
紫優くんの指は とうとう ショーツに潜って
私の蕾や 陰唇を 直接 愛撫した。
ああ…
気持ちぃ…
力が 入らずに 頬を赤くして 蕩ける。
「…倉田さん 熱ある? 何かぼーっとして…
涙目になってるけど…」
「うん。 そうみたいなんだよね…」
紫優くんの 指の律動に 酔いしれて
紫優くんと 部員達の 会話が理解出来ない。
「し…う く…」
ゾクゾクして… 周りに人が居るのに
紫優くんに抱きついて 甘える。
何も 考えられないの…
「…何か 倉田さん 意外!
いつも 紫優とケンカしてるイメージしかない
けど… そんな風に 甘えるんだね…!」
「ふふっ♪ 可愛いでしょ? あげないよ?」
「まぁ… 最近 よく笑う様になって…
確かに 可愛いかもな…。
前は 何で紫優が そんなに倉田さんを好きなのか よく わからんかった けど…」
「俺もこの前 勉強教えて貰った~!
教え方凄い丁寧で 優しくて…
ホレそうになった〜♡ …って、冗談だよ…!
紫優の笑顔 怖…っ!」
「紫優と 付き合って なかったらなぁ…!」
「いや… 相手にされないだろ…」
『確かに…!』