飼い猫 🐈⬛🐾
第33章 夏の 始まり
子供みたいに 甘えた顔をして
目を閉じて 夢中で 吸い付いて…
まるで 赤ちゃんみたい…
可愛くて…
思わず… 紫優くんの頭を 撫でる。
母性を 擽られる…
今、家には 私達しか 居ない。
お父さんは 仕事。 お母さんは パート。
夏葉さんや お兄ちゃんが 訪ねて来ない限り
夕方まで 2人きり…。
勉強道具が 広がる
ベッド脇の 小さなテーブルに
手をついて 膝立ちになる様に 誘導されると…
すでに 紫優くんの手によって緩められていた
ショートパンツが ストンと落ちた。
紫優くんに 抱きかかえられて
ベッドに 着地すると
スルリとショーツを 抜き取られて
手際よく 尻尾の付いたティーバッグを
履かされた。
カチューシャとお揃いの 猫の尻尾の付いた
Tバック…。
ベッドの上で お尻を突き出す様に
四つん這いを 指定されると…
私は… 従順な猫 そのものだ…。
「はぁ…♡ 可愛い…!」
紫優くんが 私のお尻を撫でながら 頬を染めた。
眼鏡を奪われると 若干 視界がボヤケて…
心許ない私は
よいよ 飼い主さまの 言う通りに 従う。
「おいで 詩史♡」
飼い主さまに 呼ばれて
紫優くんの膝の上に 移動する。
「にゃあ…♡」
紫優くんの胸に擦りついて 存分に 甘える。
紫優くんの匂いを 嗅ぎながら
頭を撫でられると 腰が動いて…
ティーバックの尻尾が 揺れる。
「可愛い猫ちゃん♡ 堪んないよ♡」
顔を 見せて? という 飼い主さまの お願いに
顔をあげる。
紫優くんの 指が 頬や 唇を撫でると、
私は 獲物を捕らえる様に 口を開いて
紫優くんの その指を しゃぶった。
「…っ ♡」
紫優くんの指に 舌を巻きつけて 丁寧に愛撫する。
その度に 紫優くんは 肩を揺らして 息を零す。
飼い主さま… 気持ち良い?
上目遣いに見上げて 目で 聞いてみる。
「…っ ♡ 詩史… っ ヤバい…!」
口内から 指が離れると
飼い主さまは すぐに 次のオモチャ…
舌を 差し入れて 私を 悦ばせてくれる。
「ん… んん…っ♡」
私の唾液で濡れた 先程の指は
下のお口を 悦ばせ始める。
上のお口と 下のお口…
両方から びちゃびちゃとした 水音が聞えて
耳を侵す。
目を閉じて 夢中で 吸い付いて…
まるで 赤ちゃんみたい…
可愛くて…
思わず… 紫優くんの頭を 撫でる。
母性を 擽られる…
今、家には 私達しか 居ない。
お父さんは 仕事。 お母さんは パート。
夏葉さんや お兄ちゃんが 訪ねて来ない限り
夕方まで 2人きり…。
勉強道具が 広がる
ベッド脇の 小さなテーブルに
手をついて 膝立ちになる様に 誘導されると…
すでに 紫優くんの手によって緩められていた
ショートパンツが ストンと落ちた。
紫優くんに 抱きかかえられて
ベッドに 着地すると
スルリとショーツを 抜き取られて
手際よく 尻尾の付いたティーバッグを
履かされた。
カチューシャとお揃いの 猫の尻尾の付いた
Tバック…。
ベッドの上で お尻を突き出す様に
四つん這いを 指定されると…
私は… 従順な猫 そのものだ…。
「はぁ…♡ 可愛い…!」
紫優くんが 私のお尻を撫でながら 頬を染めた。
眼鏡を奪われると 若干 視界がボヤケて…
心許ない私は
よいよ 飼い主さまの 言う通りに 従う。
「おいで 詩史♡」
飼い主さまに 呼ばれて
紫優くんの膝の上に 移動する。
「にゃあ…♡」
紫優くんの胸に擦りついて 存分に 甘える。
紫優くんの匂いを 嗅ぎながら
頭を撫でられると 腰が動いて…
ティーバックの尻尾が 揺れる。
「可愛い猫ちゃん♡ 堪んないよ♡」
顔を 見せて? という 飼い主さまの お願いに
顔をあげる。
紫優くんの 指が 頬や 唇を撫でると、
私は 獲物を捕らえる様に 口を開いて
紫優くんの その指を しゃぶった。
「…っ ♡」
紫優くんの指に 舌を巻きつけて 丁寧に愛撫する。
その度に 紫優くんは 肩を揺らして 息を零す。
飼い主さま… 気持ち良い?
上目遣いに見上げて 目で 聞いてみる。
「…っ ♡ 詩史… っ ヤバい…!」
口内から 指が離れると
飼い主さまは すぐに 次のオモチャ…
舌を 差し入れて 私を 悦ばせてくれる。
「ん… んん…っ♡」
私の唾液で濡れた 先程の指は
下のお口を 悦ばせ始める。
上のお口と 下のお口…
両方から びちゃびちゃとした 水音が聞えて
耳を侵す。