飼い猫 🐈⬛🐾
第36章 祭り の あと
声が漏れない様に 必死に両手で 口を塞ぐ。
口の端から 唾液を溢して
身体を跳ねさせて 悦ぶ。
「ああ… やっぱり こっち?
詩史は 本当に
グルーミングが お気に入りだね♡」
ショーツを奪われて…
紫優くんの生暖かい舌は
陰唇や蕾、ナカを 愛撫しては
溢れた蜜を 音を立てて 啜った。
ふぁ…♡ にゃあ…♡
気持ちぃ…!!!!
「これくらいの刺激が 良いかな?
強いと 疲れちゃう よね…」
柔かい舌は やわやわと…
いつまでも 気持ちが良くて…
蕩けちゃうよぉ… ♡
紫優くんは 突然
ナカへの刺激を 指に代える。
そうして
紫優くんの舌は 私の口内を 侵しにくる。
口寂しくて キスが欲しくなってくるタイミングも…
飼い主さまには 全部 バレてる…
憎たらしい程 絶妙で
腹立たしい程 熟知されている…
だから 紫優くんを欲する この気持ちも
バレてる。
「~~~ し ぅ… しぃ… 欲し ぃ…
しぅ…」
紫優くんの 頬を 愛しげに撫でて
うわ言の様に 懇願する。
言わずには いられない…
「…っ 可愛いお強請り…! ♡
どうしようかな…?♡」
紫優くんは 頬を 赤くしながら
ニヤニヤと笑う。
「… 意地悪…!」
シテ欲しい事を 頑張って 伝えたのに…!
全然 反省してないじゃん…!
と恨めしく 睨む。
「ふっ…。
そんな火照った顔で睨んで…♡
俺の 愛情表現なのに♡
少しくらい意地悪な方が 詩史だって
悦んでくれる クセに…♡」
すり… すり… っと 頬や唇を撫でて…
紫優くんが 微笑む。
私は 紫優くんが触れる度に ピクンピクンと
身体を揺らして 紫優くんを欲する気持ちを
どんどん 煽られる。
「…っ あんまり意地悪だと 浮気するぅ〜」
ささやかな 抵抗…。
爪を立てて 引っ掻いてみるが
飼い主から したら 戯れの一部だ。
「そんな事 言っちゃって…。
こんなに的確に 詩史を 悦ばせられる人は
お外の世界には 居ないよ…?
まぁ… でも
浮気されたくないから…
意地悪は 程々に しないとね…」
気が おかしくなる前に…
紫優くんのモノが 与えられた。
突然 繋がった 驚きと悦びで
紫優くんのモノを グイグイと ナカへと
誘い込む。
口の端から 唾液を溢して
身体を跳ねさせて 悦ぶ。
「ああ… やっぱり こっち?
詩史は 本当に
グルーミングが お気に入りだね♡」
ショーツを奪われて…
紫優くんの生暖かい舌は
陰唇や蕾、ナカを 愛撫しては
溢れた蜜を 音を立てて 啜った。
ふぁ…♡ にゃあ…♡
気持ちぃ…!!!!
「これくらいの刺激が 良いかな?
強いと 疲れちゃう よね…」
柔かい舌は やわやわと…
いつまでも 気持ちが良くて…
蕩けちゃうよぉ… ♡
紫優くんは 突然
ナカへの刺激を 指に代える。
そうして
紫優くんの舌は 私の口内を 侵しにくる。
口寂しくて キスが欲しくなってくるタイミングも…
飼い主さまには 全部 バレてる…
憎たらしい程 絶妙で
腹立たしい程 熟知されている…
だから 紫優くんを欲する この気持ちも
バレてる。
「~~~ し ぅ… しぃ… 欲し ぃ…
しぅ…」
紫優くんの 頬を 愛しげに撫でて
うわ言の様に 懇願する。
言わずには いられない…
「…っ 可愛いお強請り…! ♡
どうしようかな…?♡」
紫優くんは 頬を 赤くしながら
ニヤニヤと笑う。
「… 意地悪…!」
シテ欲しい事を 頑張って 伝えたのに…!
全然 反省してないじゃん…!
と恨めしく 睨む。
「ふっ…。
そんな火照った顔で睨んで…♡
俺の 愛情表現なのに♡
少しくらい意地悪な方が 詩史だって
悦んでくれる クセに…♡」
すり… すり… っと 頬や唇を撫でて…
紫優くんが 微笑む。
私は 紫優くんが触れる度に ピクンピクンと
身体を揺らして 紫優くんを欲する気持ちを
どんどん 煽られる。
「…っ あんまり意地悪だと 浮気するぅ〜」
ささやかな 抵抗…。
爪を立てて 引っ掻いてみるが
飼い主から したら 戯れの一部だ。
「そんな事 言っちゃって…。
こんなに的確に 詩史を 悦ばせられる人は
お外の世界には 居ないよ…?
まぁ… でも
浮気されたくないから…
意地悪は 程々に しないとね…」
気が おかしくなる前に…
紫優くんのモノが 与えられた。
突然 繋がった 驚きと悦びで
紫優くんのモノを グイグイと ナカへと
誘い込む。