無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

紫優くんのモノを　ナカのカベに擦り付けると
刺激が強くて…

中毒な私は　それでも　腰の動きが　止まれない…！

夢中で腰を　動かして
飼い主さまにアピールするの…。

『もっと　私を　可愛がって…？』


「しぅ…　　しう…くぅん…」

愛しい飼い主の名を呼んで　甘える。


熱くなってきて…

ブレザーを　脱ぎ捨てて　
ワイシャツのボタンを　外していく。

制服のリボンを　外すのに　手間取ると
諦めて…

我慢出来ない私は　紫優くんの手を取って
開けた　ワイシャツの隙間から
自分の胸に　誘導した。


「触って　紫優くん…　いっぱい…」


紫優くんの手の甲に　手を重ねて
自分の　胸を　揉みしだく。


反対側の手も取って　
その指は　私の口内に　導いた。

紫優くんのモノを　舐め上げる時みたいに
想像しながら　指を吸い上げる。
　

「は…　ぁ　
しぅ…　もっとぉ…」

もっと　激しく　シテ…　

飼い主に　お強請する。　


知らなかった…　自分がこんな　痴女だったなんて…


紫優くんの上で　
優等生とは程遠い…　
淫らに　快楽を求める姿を　曝け出す。


ブラジャーの上から　私の胸を刺激していた
紫優くんは　突然　胸の頂を　摘んだ。


「にゃん…！」


急な強い刺激に　思わず声を上げて
身体を　震わせる。


気持　ちぃ…


胸の刺激に　合わせて　
下から突き上げる　紫優くんのモノが　
私を　どんどんと　快楽の世界へ　おとす。


「あは…っ　はぁ…♡」　　


紫優くんからの　刺激に　
口の端から　唾液を漏らして
恍惚と　笑みを浮かべる。


やっと　1つに　なれた…


実感して…
安堵と　幸福感を　味わう。


それから
気がついて　しまった。


あぁ…　紫優くんが居ないと
生きては　いけない…

いつかの　紫優くんの思惑通りだ…

　
そう　思ったら　　涙が　出た。

胸に詰まる程の　幸福感のせいか…
紫優くんを失う事に　恐怖を感じたせいか…


「しう…　気持ちぃ…
どうしよう…　幸せで…
涙が　止まらない…」

紫優くんの上で　喘ぎながら　嗚咽を漏らす。


だから　
紫優くんの手の内に　溺れるのは　嫌だったの。
最初から　心の何処かでは　
予想　出来てた…

だから
逃げ回って　遠ざけて　いたのに…


紫優くんに　狂う…！