飼い猫 🐈⬛🐾
第47章 聖なる夜に…
「…詩史 俺の部屋に行こ?
2人だけで イチャイチャしたい…
だって 今日は クリスマスだよ?」
私の胸に抱きついたまま
小首を傾げて 甘える様に 聞いてくる。
…っ! その整った顔で 上目遣いは ヤメて…!
紫優くんが 好き とか 嫌い とかの
感情以前に… 紫優くんは 顔が良すぎる!
あざとい紫優くんに 前は 苛ついていたのに…
可愛いだなんて 顔を赤くしちゃう私は
やっぱり 紫優くんに 惚れてしまったのだな…
と自覚する。
あぁ だから…!
そんな甘い顔で 優しい声色で
私に 迫らないで…!
猫に なっちゃう…
飼い主に 甘えた過ぎて
全身が ウズウズする…!
洗い物で 手が離せない私に 構わずに
紫優くんの手が エプロンの中に 侵入して…
ニットワンピースの上から 胸に触れた。
「っあ…っ あ… ♡」
胸への刺激が 程良くて…
息が上がって 洗い物の手が 止まっちゃう。
酔い潰れているとはいえ 親達が居るのに…
「は… ぁ… ダめ…ぇ しう…っ」
お尻に… 紫優くんの固くなったモノが
当たって…
紫優くんを欲する気持ちを 刺激される。
腰を揺らしながら
何とか洗い物を 終えて
抗議する様に 紫優くんに 振り返ったが…
迫ってきたキスに 抵抗出来なくて…
肩越しに キスをした。
「…さすがに ここじゃあ ね。
万が一 皆が起きたら 詩史も 困るでしょ?
早く おいで… 我慢 出来ない…!」
声で… 視線で… 愛撫で…
私が欲しいと 伝えてくる。
…っ 私も 欲しい…
手を引かれて リビングを出て 家を出る。
内海家の玄関に入ると
1度抱き合って キスをした。
そしたら
止まらなくなって…
「しぅ… ぅにゃ… は…ぁ しぅ…んっ」
紫優くんの首に 腕を回して
紫優くんの舌を求めて 甘える。
婚約者の存在を知ってから
私は 積極的に紫優くんを 求めるようになった。
紫優くんの心を留めて置きたいと 必死になっている自分が居る。
「詩史… 慌てなくて 大丈夫だよ。
何処にも行かないから 安心して?」
怯える様に 甘えたがる私に
紫優くんが 優しい声で 宥める。
紫優くんも 私の気持ちに 気がついている。
2人だけで イチャイチャしたい…
だって 今日は クリスマスだよ?」
私の胸に抱きついたまま
小首を傾げて 甘える様に 聞いてくる。
…っ! その整った顔で 上目遣いは ヤメて…!
紫優くんが 好き とか 嫌い とかの
感情以前に… 紫優くんは 顔が良すぎる!
あざとい紫優くんに 前は 苛ついていたのに…
可愛いだなんて 顔を赤くしちゃう私は
やっぱり 紫優くんに 惚れてしまったのだな…
と自覚する。
あぁ だから…!
そんな甘い顔で 優しい声色で
私に 迫らないで…!
猫に なっちゃう…
飼い主に 甘えた過ぎて
全身が ウズウズする…!
洗い物で 手が離せない私に 構わずに
紫優くんの手が エプロンの中に 侵入して…
ニットワンピースの上から 胸に触れた。
「っあ…っ あ… ♡」
胸への刺激が 程良くて…
息が上がって 洗い物の手が 止まっちゃう。
酔い潰れているとはいえ 親達が居るのに…
「は… ぁ… ダめ…ぇ しう…っ」
お尻に… 紫優くんの固くなったモノが
当たって…
紫優くんを欲する気持ちを 刺激される。
腰を揺らしながら
何とか洗い物を 終えて
抗議する様に 紫優くんに 振り返ったが…
迫ってきたキスに 抵抗出来なくて…
肩越しに キスをした。
「…さすがに ここじゃあ ね。
万が一 皆が起きたら 詩史も 困るでしょ?
早く おいで… 我慢 出来ない…!」
声で… 視線で… 愛撫で…
私が欲しいと 伝えてくる。
…っ 私も 欲しい…
手を引かれて リビングを出て 家を出る。
内海家の玄関に入ると
1度抱き合って キスをした。
そしたら
止まらなくなって…
「しぅ… ぅにゃ… は…ぁ しぅ…んっ」
紫優くんの首に 腕を回して
紫優くんの舌を求めて 甘える。
婚約者の存在を知ってから
私は 積極的に紫優くんを 求めるようになった。
紫優くんの心を留めて置きたいと 必死になっている自分が居る。
「詩史… 慌てなくて 大丈夫だよ。
何処にも行かないから 安心して?」
怯える様に 甘えたがる私に
紫優くんが 優しい声で 宥める。
紫優くんも 私の気持ちに 気がついている。