飼い猫 🐈⬛🐾
第47章 聖なる夜に…
「詩史… お部屋まで 待てないかな?
わかった わかった…」
私を 落ち着かせようとする 紫優くんだけど
私があまりにも 紫優くんを求めて 鳴くから…
玄関の鍵を しっかり閉めてから
私を 甘やかし 始めた。
「そんなに 鳴いちゃって…
大丈夫。 ここに居るよ?」
紫優くんは すっかり甘えん坊猫 と化した私を
撫でて キスをして 落ち着かせ様とする。
玄関で ブーツを脱いで 上がり込むと
気持ちが焦っていたのか 躓いて…
紫優くんと縺れる様に 廊下に倒れ込んだ。
「詩史… 」
抱き起こされて
壁に 寄り掛かる様に 座らされると、
急に ストッキングが破かれて…
ショーツの際から 紫優くんの指が 中へ…
「あ…♡」
しうくんのゆび… 下のお口を なでて る…
気持ちが良くて…
口元に手を寄せ 蕩ける…
そうして ナカから 蜜が 溢れてきて…
紫優くんの指に 蜜が絡むと
潤滑油の様に 馴染んで…
甘い刺激に 啼き声を あげる。
「慌てないで… すぐに ココに あげるよ?」
紫優くんの低い声…
下のお口を撫で回す 指を感じながら
舌を絡めて キスをし合う。
あぁ… 気持ちぃ…
紫優くんの首に 腕を回して
思いきり 甘える。
「…少し 落ち着いた?
お部屋に行こうね…?」
頭を 一撫でされて
支えられながら 立ちあがると
足に纏わりつく様に
蜜が 流れて 足を濡らす。
あぁ 恥ずかしい…
厭らしい… 端ない…
良くない事 をしているのに
幸せ…
紫優くんの部屋につくと
上着だけ 脱がされた。
紫優くんは 自分の衣類を 全て脱ぐと
ベッドに腰掛けて 私を呼ぶ。
「おいで 詩史…」
ニコッと 得意の スマイルで
両手を広げて 私を陥落させる。
…っ にゃあ…♡
愛しい飼い主の足の間に 腰を落として
筋肉質なその胸に 擦りついた。
よしよし と 頭を 撫でられると
安心しきって 涙が滲む。
この腕の中から 一生出たくない…
「愛してる 紫優くん…」
言わずには いられない。
いつの間にか こんなにも 大切なの…
だから 離さないで…?
「…っ ズルいよ 詩史!
また 急に 素直になって…
俺が先に 言いたかったのに!」
わかった わかった…」
私を 落ち着かせようとする 紫優くんだけど
私があまりにも 紫優くんを求めて 鳴くから…
玄関の鍵を しっかり閉めてから
私を 甘やかし 始めた。
「そんなに 鳴いちゃって…
大丈夫。 ここに居るよ?」
紫優くんは すっかり甘えん坊猫 と化した私を
撫でて キスをして 落ち着かせ様とする。
玄関で ブーツを脱いで 上がり込むと
気持ちが焦っていたのか 躓いて…
紫優くんと縺れる様に 廊下に倒れ込んだ。
「詩史… 」
抱き起こされて
壁に 寄り掛かる様に 座らされると、
急に ストッキングが破かれて…
ショーツの際から 紫優くんの指が 中へ…
「あ…♡」
しうくんのゆび… 下のお口を なでて る…
気持ちが良くて…
口元に手を寄せ 蕩ける…
そうして ナカから 蜜が 溢れてきて…
紫優くんの指に 蜜が絡むと
潤滑油の様に 馴染んで…
甘い刺激に 啼き声を あげる。
「慌てないで… すぐに ココに あげるよ?」
紫優くんの低い声…
下のお口を撫で回す 指を感じながら
舌を絡めて キスをし合う。
あぁ… 気持ちぃ…
紫優くんの首に 腕を回して
思いきり 甘える。
「…少し 落ち着いた?
お部屋に行こうね…?」
頭を 一撫でされて
支えられながら 立ちあがると
足に纏わりつく様に
蜜が 流れて 足を濡らす。
あぁ 恥ずかしい…
厭らしい… 端ない…
良くない事 をしているのに
幸せ…
紫優くんの部屋につくと
上着だけ 脱がされた。
紫優くんは 自分の衣類を 全て脱ぐと
ベッドに腰掛けて 私を呼ぶ。
「おいで 詩史…」
ニコッと 得意の スマイルで
両手を広げて 私を陥落させる。
…っ にゃあ…♡
愛しい飼い主の足の間に 腰を落として
筋肉質なその胸に 擦りついた。
よしよし と 頭を 撫でられると
安心しきって 涙が滲む。
この腕の中から 一生出たくない…
「愛してる 紫優くん…」
言わずには いられない。
いつの間にか こんなにも 大切なの…
だから 離さないで…?
「…っ ズルいよ 詩史!
また 急に 素直になって…
俺が先に 言いたかったのに!」