飼い猫 🐈⬛🐾
第52章 従順
年末の カラオケでの 一件から…
私は 完全に 紫優くんに 支配されてしまった。
「詩史…」
名前を呼ばれて
スカート越しに お尻に 紫優くんの手が触れると
私は 金縛りにあったみたいに 動けなくなる。
そのまま お尻の双丘の谷間に
紫優くんの指が 沈んで
小さな穴を 撫でると
私は 猫が 首根っこを掴まれて 何も出来ない
みたいに…
呆気なく 飼い主に 動きを 封じられてしまう。
「…っ しうくん!」
気丈に…
涙目になって 唇を震わせ 抗議するけど
私が それ以上 抵抗出来ない事を
紫優くんは すでに 知っている。
「可愛い抵抗 だね♡」
にっこりと 微笑まれて
唇を 奪われる。
身体の中の 1番汚いと 思う場所まで
紫優くんの手が 及んでしまった。
紫優くんの前に
全てを 曝け出してしまった 私には
全ての反抗が 意味を持たない と
大人しくなるしか なかった。
「詩史の全部が 可愛いよ? 愛してる…」
私の反抗を 全て 完璧に封じた 飼い主様は
今日も 意のままに 私を可愛がる。
最初から
私を猫可愛がりして
家猫にする計画だったのを
私も 心のどこかで 知っていたのに…
もう 抜け出す術 が ない。
小さな穴から 猫の尻尾を垂らして
今日も 飼い主様に 可愛がられたいと 甘える。
「にゃあ… 」
「可愛いね 詩史♡ あぁ… 本当に可愛い♡
詩史しか 要らないよ?」
猫耳に 首輪をつけた私を 腕の中に収めて
唇が 腫れるくらい 紫優くんが キスをしてくる。
気持ちぃ… 気持ちぃ… 気持ちぃ…♡
「しぅ… かいぬしさま だいすき…♡」
「俺も 大好き… 詩史…!」
こんなに 居心地良く 家猫にされて…
学校生活に 戻れるのかな?
不安を感じるくらい…
私達は 冬休み中 ずっと 一緒だった。
新年の幕開けも 手を繋いで
上のお口と 下のお口で
紫優くんと 繋がりながら 迎えた。
『今年も よろしくね。』
お互いの熱に お互いに溶けて…
境い目が わからないくらい とろとろになった。
紫優くんの 腕の中で
こんなに 安心して
新年の挨拶を 交わす日が来るなんて
思わなかった。
私達は 犬猿の仲で
こんな 甘い関係じゃ なかったのに…
人生 何が起こるか わからない…
私は 完全に 紫優くんに 支配されてしまった。
「詩史…」
名前を呼ばれて
スカート越しに お尻に 紫優くんの手が触れると
私は 金縛りにあったみたいに 動けなくなる。
そのまま お尻の双丘の谷間に
紫優くんの指が 沈んで
小さな穴を 撫でると
私は 猫が 首根っこを掴まれて 何も出来ない
みたいに…
呆気なく 飼い主に 動きを 封じられてしまう。
「…っ しうくん!」
気丈に…
涙目になって 唇を震わせ 抗議するけど
私が それ以上 抵抗出来ない事を
紫優くんは すでに 知っている。
「可愛い抵抗 だね♡」
にっこりと 微笑まれて
唇を 奪われる。
身体の中の 1番汚いと 思う場所まで
紫優くんの手が 及んでしまった。
紫優くんの前に
全てを 曝け出してしまった 私には
全ての反抗が 意味を持たない と
大人しくなるしか なかった。
「詩史の全部が 可愛いよ? 愛してる…」
私の反抗を 全て 完璧に封じた 飼い主様は
今日も 意のままに 私を可愛がる。
最初から
私を猫可愛がりして
家猫にする計画だったのを
私も 心のどこかで 知っていたのに…
もう 抜け出す術 が ない。
小さな穴から 猫の尻尾を垂らして
今日も 飼い主様に 可愛がられたいと 甘える。
「にゃあ… 」
「可愛いね 詩史♡ あぁ… 本当に可愛い♡
詩史しか 要らないよ?」
猫耳に 首輪をつけた私を 腕の中に収めて
唇が 腫れるくらい 紫優くんが キスをしてくる。
気持ちぃ… 気持ちぃ… 気持ちぃ…♡
「しぅ… かいぬしさま だいすき…♡」
「俺も 大好き… 詩史…!」
こんなに 居心地良く 家猫にされて…
学校生活に 戻れるのかな?
不安を感じるくらい…
私達は 冬休み中 ずっと 一緒だった。
新年の幕開けも 手を繋いで
上のお口と 下のお口で
紫優くんと 繋がりながら 迎えた。
『今年も よろしくね。』
お互いの熱に お互いに溶けて…
境い目が わからないくらい とろとろになった。
紫優くんの 腕の中で
こんなに 安心して
新年の挨拶を 交わす日が来るなんて
思わなかった。
私達は 犬猿の仲で
こんな 甘い関係じゃ なかったのに…
人生 何が起こるか わからない…