無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

アイドル（紫優くん）に好かれる
いけ好かない存在　としての自分を　否定して
品行方正　成績優秀者として
一目置かれる存在　を目指して
優等生という地位に　拘って
精進してきたのに…


「紫優くんが　望んだんだよ？
紫優くんだけの猫に…」

紫優くんの　膝の上…
愛しげに　唇に触れながら　眉毛を下げて
飼い主の注意に　悲しむ。


「…　参ったな…
そこまで　壊れてくれる？」

紫優くんは　満足そうに
ゆっくり　口角を上げた。

「学校でも　俺だけの猫に　なっちゃうんだ…」


私の足の間で…
大人しくしていた　紫優くんのモノが
急成長して　その存在を　主張し始めた。

紫優くんの　分身の主張に　感嘆のため息を零す。


「しうくん…　さわって…
なでなで　して…？」

紫優くんの首筋に　擦りついて
触って欲しい　と アピールする。

身体の芯が　疼く…


疼きを　紛らわせる様に　腰を動かして
涙目になって　紫優くんを　上目遣いに
見上げた。


「…っ　詩史！　すっかり　悪い子になって…！
おねだりが　上手に　なったね。」

紫優くんは　頬を　赤らめるのに…
あくまで　飼い主らしく　私に　接する。

お仕置き　する様に
私の身体に　乱暴に　触れて…

セーターを捲って
ワイシャツのボタンを　外す。

乱暴に　下着をずらして
直接　胸に触れた。


あぁ…　きもちぃ…
やっぱり　かいぬしさまの　おてては
さいこう…♡

どう　なでたら　わたしが　よろこぶのかを
しっているの…


紫優くんの　手の動きに　酔いしれて…
私は　とろとろに　溶けて
蜜を溢し始める。


それから
紫優くんの　お口の中で
すっかり固くなった　胸の頂きを　転がされて…

堪らなく　啼き声を　あげた。


「はぁ…　♡　にぃー…♡　ん　にゃー　あ…♡」

声を　上げ過ぎない様に　喉の奥で　声を潰すけど…
漏れ出て　しまう。


紫優くんの手は　太ももを撫でて　
スカートの中に　侵入する。

迷わず　ショーツの中に　飛び込んで
とろとろに　なった　下のお口を　愛撫する。


「は…　ぁん♡　にゃあ…　にゃー…　♡」


飼い主様に　可愛がられて
幸せを　感じる。

とろとろに　蕩けて　身を任せる私に
絶対服従を　誓わせる様に
紫優くんが　小さな穴にも　触れてくる。