無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「っあ…！　イ…」

果てる寸前…
詩史が　俺のモノを　口内に迎えた。

「は…　あぁぁ…」


温かくて　柔らかな　口内に包まれて
震える。

欲を　開放しながら
力尽きる様に　ベッドに沈んだ。

大きな声が　出ない様に　自分で　口を押える。


欲を　吐き出した後も…
詩史は　ペロペロと　汚れた場所を舐めて
きれいに　してくれる。


「っあ　し　ふみ…」


俺…　女の子みたい…

顔を真っ赤にして　口元に手を寄せ
恥ずかしくなる。


詩史は　何事も　なかった様に
相変わらず　眉毛を下げて　俺の顔を　覗き込む。


「大丈夫？」

頭を撫でて…　本気で心配してる。


天然　怖い…！　

でも…　優しい♡


「うん。　大丈夫…」

返事をすると…　
詩史は　安心した様子で　微笑んだ。


それから…
また　お互いに　擦りついて　キスをして…


「…っ　詩史っ！　これ以上は…」


折角　落ち着いたモノが…
また　疼き出す…！


詩史は　構わずに　俺に覆いかぶさって
ディープキスを　続ける。


「…っ　しふみ…」

止まらない　詩史のキスに　眉毛を下げて　困る。

あぁ　また…
辛くなってくる…


「紫優くん…　しよ？」


詩史の言葉に…
うん？　と疑問符を　浮かべる。

さっき　お腹が　痛いから　って…　？


「…っ　がまん　できない　よぉ…」

顔を　火照らせて…
熱を　帯びた瞳で　俺を　見下ろす。


ドキ…ッ

妖艶…


自分でパジャマを　脱いで

露わになった　ふくよかな胸に
俺の手を　誘導する。


クラ…ッ

柔ら…　か♡


「いっぱい　さわって？　しうくん。
まて　できないよぉ…！」

腰を　動かして
俺のモノを　煽ってくる。


「…っ　しふみは　本当に…
気紛れな猫だな…」


俺は　ちょっと　怒っている。

詩史に　振り回されて　困るのに
嬉しく思う　なんて　悔しいから　嫌味をぶつける。


「ごめん　しうくん…　ごめんなさい…」

謝りながらも…
詩史の身体は　どんどん熱を帯びて
ナカに指を沈めると　とろとろで…

思わず　生唾を　飲み込んだ。


こんなに　美味しそうなモノを　食べるな　なんて
無理…！！！


お望み通り　詩史の中心を　貫いて
欲望のままに　侵す。

もちろん　小さな穴への　お仕置きも　忘れない。