飼い猫 🐈⬛🐾
第61章 嫉妬に 狂う
「うん。 そばに いるって
約束 したの… ね? しぅ…?」
私の身体に 痛みを 刻み続ける 紫優くんの
おでこに キスを落として 伝える。
他人から どう 狂って 見えようと…
コレが 私達の 愛のカタチ。
「いつも 飄々としている 紫優が…
先輩が居ないと こんなにダメに なるなんて…。」
ショックそうに 立ち尽くす 璃音くん。
上っ面だけとは言え
普段、 爽やかイケメンである 紫優くんの
イメージからは 程遠い。
黒くて 闇深くて 光が 届かない…!
…ちゃ
「!!!」
不意に 紫優くんの指が ショーツの際から
潤んだ泉に 沈んだ。
図書室で 愛撫されていたから
紫優くんの指が 抵抗なく ナカに侵入する。
「っ ぁ… 」
紫優くんの指の 出入りに
私は 身体を 跳ねさせた。
ぞくぞくぞく…!
身体の 感度が 上がっていく。
璃音くんが 居るのに…
「ヤ… て しぅ…」
紫優くんの 頭に抱きついて 懇願するけど
聞き入れて 貰える 訳もない。
息が 荒くなる…。
「? 先輩?」
私の異変に 距離を詰めて 確認しようとする
璃音くんを 阻む様に
紫優くんが 私を 腕の中に 収め直して
璃音くんを 睨む。
「璃音 帰れ。」
地を這う様な 低い声。
凄みのある 威圧に…
璃音くんは 固まった。
紫優くんの指は 私のナカを 混ぜ続けて…
高みに昇り詰めた私は 身体を 震わせた。
「悪いコだね 詩史…。
璃音が見てるのに… イッちゃうなんて…」
私の眼前に 液を纏わせた指を 見せて…
紫優くんが その指を 舐めた。
怒りを含んだ 静かな瞳に 怯える。
紫優くんは もう 止まってくれない…!
「り… ぉん くん… 帰って… お願い!」
何とか 言葉を発する。
璃音くんは 私の言葉に
金縛りが 解けたように ハッとして…
背を向け 私達から 離れていった。
安堵したのも 束の間…
カチャ…っと ベルトを外す音が 聞こえて…
ショーツを避けて… 私のナカに
紫優くんのモノが 挿入ってくる。
「お仕置きだよ… 詩史!」
「!!!」
うそ… ゴム してない…!
「詩史は 俺のモノだよ…」
最奥まで 貫かれた。
頭が… 追いつかない…
約束 したの… ね? しぅ…?」
私の身体に 痛みを 刻み続ける 紫優くんの
おでこに キスを落として 伝える。
他人から どう 狂って 見えようと…
コレが 私達の 愛のカタチ。
「いつも 飄々としている 紫優が…
先輩が居ないと こんなにダメに なるなんて…。」
ショックそうに 立ち尽くす 璃音くん。
上っ面だけとは言え
普段、 爽やかイケメンである 紫優くんの
イメージからは 程遠い。
黒くて 闇深くて 光が 届かない…!
…ちゃ
「!!!」
不意に 紫優くんの指が ショーツの際から
潤んだ泉に 沈んだ。
図書室で 愛撫されていたから
紫優くんの指が 抵抗なく ナカに侵入する。
「っ ぁ… 」
紫優くんの指の 出入りに
私は 身体を 跳ねさせた。
ぞくぞくぞく…!
身体の 感度が 上がっていく。
璃音くんが 居るのに…
「ヤ… て しぅ…」
紫優くんの 頭に抱きついて 懇願するけど
聞き入れて 貰える 訳もない。
息が 荒くなる…。
「? 先輩?」
私の異変に 距離を詰めて 確認しようとする
璃音くんを 阻む様に
紫優くんが 私を 腕の中に 収め直して
璃音くんを 睨む。
「璃音 帰れ。」
地を這う様な 低い声。
凄みのある 威圧に…
璃音くんは 固まった。
紫優くんの指は 私のナカを 混ぜ続けて…
高みに昇り詰めた私は 身体を 震わせた。
「悪いコだね 詩史…。
璃音が見てるのに… イッちゃうなんて…」
私の眼前に 液を纏わせた指を 見せて…
紫優くんが その指を 舐めた。
怒りを含んだ 静かな瞳に 怯える。
紫優くんは もう 止まってくれない…!
「り… ぉん くん… 帰って… お願い!」
何とか 言葉を発する。
璃音くんは 私の言葉に
金縛りが 解けたように ハッとして…
背を向け 私達から 離れていった。
安堵したのも 束の間…
カチャ…っと ベルトを外す音が 聞こえて…
ショーツを避けて… 私のナカに
紫優くんのモノが 挿入ってくる。
「お仕置きだよ… 詩史!」
「!!!」
うそ… ゴム してない…!
「詩史は 俺のモノだよ…」
最奥まで 貫かれた。
頭が… 追いつかない…