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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第65章 Birthday 3

全部 全部…
紫優くんに 染められるの…


「…っ し ふみ…!」

両手を それぞれ
紫優くんと 握って キスをする。

ナカで 紫優くんのモノが ビクビクと 動いて
圧迫感を 感じた。


流し込まれてる…


紫優くんと 舌を 絡めながら
放たれた 余韻に 浸る。


ああ… コレで全部…
紫優くんのモノに して貰えた…

嬉しくて 涙が流れる。

私達は そのまま 暫く 動かなかった。


紫優くんが 身体を離して 私から出ていくと…
下のお口から ドロ…っと 液体が 流れた。


「詩史のナカに 出したよ…?」

紫優くんが そっと 私の お腹に触れて
それから その場所に キスをする。


「誰が なんと 言ってきても…
俺は 詩史から 離れないよ…?」


紫優くんのモノで いっぱいになっている
下のお口に 紫優くんの指が 入り込んで
撫でつける様に 律動する。

甘やかな 微弱の刺激を感じながら
首筋は 鋭い 痛みを 感じた。


「…あ? っ!」

頭が 混乱する。

甘やかな刺激に 腰を もじもじと 動かしながら
鋭い痛みに 涙を 溢した。

紫優くんが与える 痛みも 甘さも 大好き…


私の首に くっきりと目立つ
キスマークを 施した後

紫優くんは 私を抱き寄せて いつまでも
なでなで してくれた。


その手付きに 安心して…
下のお口に 潤みを感じながら 眠りについた。

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