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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第66章 深夜の甘い声

そのまま ショーツの中へ 潜入した。

紫優くんの指が
潤み始めた その場所を 発見して しまった。

「ヤ…」

小さく 否定するけど
紫優くんが 逃してくれる 訳が無い。

「詩史は 本当に 悪いコだね…
父さんと 母さんに 興奮するなんて…!」

「…っ ふ…っ あ…」

紫優くんの 指が 潤みを 増幅させていく…

私は 紫優くんにしがみついて
それ以上 声を あげない様に 我慢した。

「悪いコは お仕置きだよ?」

両手を取られて…
頭の上に 1つに束ねて
壁に 押さえつけられた。

紫優くんの舌が
当たり前に 口内に 入り込んでくる。

私の 喉の渇きを 知っていたかの様に
唾液が 流し込まれた。

渇きが 嘘みたいに
潤んで いく…


「はぁん… ケぃ…!」
「こら 夏葉ちゃん… 逃げちゃダメでしょ?」

夏葉さんと景斗さんの 声を聞きながら
いつしか 私も
紫優くんに 夢中になっていく。

「詩史… 指じゃ 足りなそうだね。」

紫優くんに 背を向ける形で
壁に 押しつけられた。 

ショートパンツと ショーツを 下げられて

紫優くんは お尻を掴んで 双丘を割り開いた。
谷間に 存在する 小さな穴を
やわやわと舌で 愛撫してくる。

「っあ…♡」

ぞくぞく…っと 小さな穴への刺激に 啼く。

「詩史の変態♡
すっかり 気に入っちゃったね♡」

十分に 潤うと 
小さな穴に 指が 入り込んできた。

下のお口にも 紫優くんのモノが 入ってくる。


「に… にゃあ… !」

小さく 啼いて
2箇所からの 刺激に 喜んだ。

胸の頂きも 摘まれて…
気持ち良くて
ぎゅうぎゅうと 2箇所を 締め上げる。


「あ…ん♡ ヤ…ぁ ~~~っ♡♡♡」

夏葉さんの啼き声が まるで 自分の声の様に
気持ち良さと リンクする。

「ふふ… 母さんも 女だな…
父さんの前だと 可愛く 啼いちゃって…」

規則的な律動に 吐息を零しながら
紫優くんが 耳打ちしてくる。

「今頃 香緒さんも 翔さんに 抱かれて
啼いて いるかもね♡」 

紫優くんからの 刺激に 小さく喘ぎながら
有り得ない…!と 頭の中で 否定する。

お父さんと お母さんが…?

「あれ… 詩史は 聞いた事ないの?
香緒さん… とっても 可愛い声で
啼くんだよ?」

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