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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第66章 深夜の甘い声

気持ちぃ…
気持ち ぃよぉ… !!!!


紫優くんが 与える 強い刺激に
ガクガクと足を 震わせる頃…

紫優くんの 満たされた証が
ナカに 流し込まれて 足に 垂れてくる。


「ふふ… 詩史… よく 声を堪えたね♡
お利口だね♡」

悪魔に 苛め抜かれて
すごく 困らせられた のに…

最後に 残るのは
飼い主様に 褒められて 嬉しい… という
気持ちだけ…

この飴と鞭は 私をどんどん ダメにして
抜け出せない 依存性を 作り出す。


「はぁ…っ ケイ…♡ ん…」

ドアの向こうでは
肌を打ち合う 音がして…

どうやら 私達には 気がついてない みたい…


お姫様抱っこ されて
紫優くんの部屋に 戻ってくると

まるで ゲージに戻される 猫ちゃんみたいな
気分になった。


「さぁ 詩史…  可愛く  啼いてね?」

ベッドに そっと 降ろされて…

そのまま 倒れ込む様に
紫優くんの 猫可愛がりが 始まった。


まだ スルの…?


へとへとな私に 構わずに
紫優くんは グルーミングを 施していく。

もふられて…
身体のあちこちに マーキング…

猫耳のカチューシャを 着けて
鈴のついた 首輪を 与えられた。

リードを引かれると…
心は すっかり 従順な 猫に なる。

それから 最後に…

「さぁ詩史♡  入れるね?」

ググ…っと
小さな穴に 冷たい金具が 押し込まれた。

「はぁん…っ♡」

私のお尻に 猫ちゃんの 尻尾が 生えた。


「ふふ♡ 詩史♡ 可愛い~~~♡」

紫優くんが にこにこと
猫になった 私の姿を 褒めた。


「にゃあ… 」

猫になった 私は
飼い主様に もふられたいと
お尻を振って 尻尾を揺らし
紫優くんに 近づく。


「よしよし♡ お利口さん だね♪
詩史に プレゼントを あげようね♡」

紫優くんは 私の 希望の通りに
私を 撫でてから
私の手を取って
手首に バンドをつけた。

それは チェーンで 繋がっていて…
足首にも バンドをつけて
私の手首と 足首は それぞれに
繋がれてしまった。

「?!」


気がついても 遅い。

閉じる事が 難しくなった 私の両足は
下のお口を 易々と 紫優くんに 晒した。


「さっきは 啼けなくて…
苦しかった でしょう?
沢山 啼いて いいよ?」

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