飼い猫 🐈⬛🐾
第10章 病室で…
背中の方から声がして
目を擦りながら 寝返りをうつ。
「う… わあ…!!!!!」
紫優くんの ドアップを見つけ 絶叫するが
紫優くんに 口を 塞がれた。
「しーーーっ! 病院! それに、 朝早い!」
注意されて ハッ とする。
「ご… ごめん…」
「おはよう。 よく寝てたね…」
「あ… うん。 寝てたね…。 紫優くんは?」
私の質問に 紫優くんは どんよりした顔を見せた。
「詩史のバカ…。 寝れる訳ないじゃん!」
紫優くんが 私を引き寄せる。
「夜中に 気紛れな猫が 舞い込んできて そのまま 寝ちゃうし…
可愛くて 気になって 寝れる訳ないじゃん!」
気紛れな 猫… (笑)
紫優くんの気持ちを 考えずに
確かに 申し訳ない…
「ご… ごめ…っ」
「これで 手を出すなって…
どんな 拷問だよ…!」
紫優くんは ゆらりと 起き上がって
私に覆い被さる。
「お仕置きだよ… 詩史…」
紫優くんが 私の胸に 触れてくる。
ドキッ!
「 !!! 紫優くん!」
慌てる私をよそに 紫優くんは 程良い力で
触れてくる。
「柔らかい…♡」
頬を 赤らめて 嬉しそうな顔を近づける。
唇 頬 首筋 と ちゅっちゅ とキスを
落とす。
「詩史 我慢出来ない…」
興奮を抑えきれない 紫優くんの 上擦った声が
耳から 頭に 響いて…
「あ…っ!」
紫優くんの 興奮を感じて…
堪らずに 声を上げる。
紫優くんの膝が 足の間に 入り込んで来て
私の足を 開く。
舌を絡め 胸を刺激され 太ももを撫でられると…
「ふにゃ… っあ… 」
体を ぴくぴくと 震わせながら
紫優くんの 誘う 快楽に 引き込まれる。
訳も わからず 足の間が 潤んで 疼く。
紫優くんのパジャマを掴んで 刺激に 耐えるが
その内 抗う事にも 疲れて…
パッタリ 手を落として 紫優くんの 与える快楽に 溺れる。
紫優くんが パジャマ越しに
胸の頂きを 舌と唇で 愛撫する。
同時に ショートパンツの中に 紫優くんの手が
侵入して ショーツ越しに 割れ目を撫でた。
私は 頬を上気させて 腰を揺らす。
「ん… あ…っ!」
力が抜け 甘い声を上げる私を
紫優くんは頬を赤くして 眺める。
ショーツの脇から 紫優くんの指が侵入して
目を擦りながら 寝返りをうつ。
「う… わあ…!!!!!」
紫優くんの ドアップを見つけ 絶叫するが
紫優くんに 口を 塞がれた。
「しーーーっ! 病院! それに、 朝早い!」
注意されて ハッ とする。
「ご… ごめん…」
「おはよう。 よく寝てたね…」
「あ… うん。 寝てたね…。 紫優くんは?」
私の質問に 紫優くんは どんよりした顔を見せた。
「詩史のバカ…。 寝れる訳ないじゃん!」
紫優くんが 私を引き寄せる。
「夜中に 気紛れな猫が 舞い込んできて そのまま 寝ちゃうし…
可愛くて 気になって 寝れる訳ないじゃん!」
気紛れな 猫… (笑)
紫優くんの気持ちを 考えずに
確かに 申し訳ない…
「ご… ごめ…っ」
「これで 手を出すなって…
どんな 拷問だよ…!」
紫優くんは ゆらりと 起き上がって
私に覆い被さる。
「お仕置きだよ… 詩史…」
紫優くんが 私の胸に 触れてくる。
ドキッ!
「 !!! 紫優くん!」
慌てる私をよそに 紫優くんは 程良い力で
触れてくる。
「柔らかい…♡」
頬を 赤らめて 嬉しそうな顔を近づける。
唇 頬 首筋 と ちゅっちゅ とキスを
落とす。
「詩史 我慢出来ない…」
興奮を抑えきれない 紫優くんの 上擦った声が
耳から 頭に 響いて…
「あ…っ!」
紫優くんの 興奮を感じて…
堪らずに 声を上げる。
紫優くんの膝が 足の間に 入り込んで来て
私の足を 開く。
舌を絡め 胸を刺激され 太ももを撫でられると…
「ふにゃ… っあ… 」
体を ぴくぴくと 震わせながら
紫優くんの 誘う 快楽に 引き込まれる。
訳も わからず 足の間が 潤んで 疼く。
紫優くんのパジャマを掴んで 刺激に 耐えるが
その内 抗う事にも 疲れて…
パッタリ 手を落として 紫優くんの 与える快楽に 溺れる。
紫優くんが パジャマ越しに
胸の頂きを 舌と唇で 愛撫する。
同時に ショートパンツの中に 紫優くんの手が
侵入して ショーツ越しに 割れ目を撫でた。
私は 頬を上気させて 腰を揺らす。
「ん… あ…っ!」
力が抜け 甘い声を上げる私を
紫優くんは頬を赤くして 眺める。
ショーツの脇から 紫優くんの指が侵入して