テキストサイズ

飼い猫 🐈‍⬛🐾

第68章 可愛い系男子 

ゾクッ…!

鋭い視線に 鳥肌が立った。

「ねぇ 詩史… 知ってる?
詩史は 確かに 頼られる事が
嬉しいみたい だから
璃音みたいな 無邪気な歳下は とても可愛いく
感じるだろうね…。
でも… 詩史の身体は 違うよね。」


呆気なく 抱き上げられて…
当たり前の様に 自分の部屋に 連れ込まれた。

ポイッと ベッドに 投げられて
抵抗する間もなく 紫優くんに 組み敷かれた。

「ぁ… !」

「詩史の 身体はさ…
こうやって 支配される事を
とても 悦ぶんだよね。

特に 心を許した 相手には 甘えたがって…
我儘なまでに 交わりを 求める。

頼りにされたい お姉さん は
どうしようもなく 甘えん坊な 猫ちゃん。

そうだよね? 詩史…?」


縛りあげた手首を ベッドに 括りつけられて…
身動きが 不自由な 私を 無視して
紫優くんは 馴れた手付きで
私の口内を侵し 胸の頂きを 弾く。

「ん にゃ…! ぁ…!」

私が どうすれば 悦ぶのか
飼い主様は 熟知し過ぎている。

「ふふ… もう 蕩けた顔を しているの?
まだ 始まった ばかりなのに…。
そんなに にゃー にゃー 啼いたら
身が 保たないよ ?」

飼い主様の 思う通りに…
意図も簡単に 啼き声をあげる私に
紫優くんは 頬を 赤く染めて喜んだ。

「乱れた制服 ♡
拘束されてるのに 胸と 太腿を 晒しちゃって…
エロい なぁ…♪」

舌舐めずりして…
興奮しているのが わかる。


ぎゅっと 胸の頂きを 摘まれると

「あ…! ヤ…ぁ…!」

身体に 電流が 走って…
私のナカが とろとろと 蜜を 溢した。

「胸だけで イケそうだね…?」

「ヤ…だ しぅ…! ヤ ぁ…!」

ジタバタと 抵抗するけど…
紫優くんの指と 舌は
平然と 頂きを 嬲り続けた。

「煩いよ 詩史…
そのまま イッちゃいなよ…」

ゾクゾクと 身体が 跳ねて…

弾けた。

「ヤ… ああああ!!!!!!」 

絶叫して…

じわっと ナカから 蜜が 溢れて…
ショーツを 濡らした。

「あぁ… イケたね。
詩史は 本当に エッチだね…。」

私の抵抗に 不機嫌を滲ませた 飼い主様は
私を 辱めて その様を 堪能していた。

「本当に 淫らで 厭らしい…!
困った 猫 だな…
たっぷり 躾直さないと ね。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ