無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

くちゃ…

水音と共に
紫優くんの指が　ナカに　入ってきて…

やっと　触れて貰えた　嬉しさに　涙を溢した。

紫優くんと　舌を　絡め続けながら
紫優くんの指の動きを　感じる。


は…ぁ…♡

気持ち　ぃ…　♡

とろとろ…　ぬるぬる…


あ…　だめ…
お尻の穴…！


気が　ついた時には　小さな穴も　支配されて…
前も　後ろも　責められて
よいよ　飼い主様に　逆らえなくなった。


~~~っ　♡　にゃあ…　にゃ…　ぁ…♡


どこから　声が　出てるのか
自分でも　聞いたことがない　くらい
甘えた　啼き声が　出てくる。


「ふふ♡　かわいい啼き声だね♡
普段の　詩史からは　想像が出来ないくらい
甘いね♡
聞いて良いのは…　見て良いのは…
俺だけ　だからね…？」


ショーツを　剥ぎ取られて…
紫優くんの　長い指が
よいよ　激しく　動く。

その度に　ゾクゾクと　震えて…


あ…　だめ…　　き　ちゃう…！！！


紫優くんの指に　導かれるまま…
私は　身体を　跳ねさせて　達した。

それから

お腹が　緩んだ気がして…
じゅわっと　何かを　漏らした。


「あ…？　ヤ…！」

慌てるけど…
拘束されている　身の上では
どうする事も　出来ずに…

大人しく　飼い主様の前で　失禁してしまった。


「嫌だ！　嫌…　だ！」

頭を振って　今　起きた事を　否定した。


「あーあ…　詩史　吹いちゃったね♪
すごい　びしょびしょ…」

眼前に　濡れた手を差し出して
紫優くんが　現実を　突きつける。

「潮吹き…　という　やつだね　♡
恥ずかしい？」

目を瞑って…　現実逃避をする私を
紫優くんは　逃さない。

濡れた手で　私の頬を撫でる。

「詩史のせいで　俺も　びしょびしょ　に
浴びちゃったよ？」

耳に　残酷な　報告。
1音　1音　しっかりと　私の頭に　入れ込んでくる。

「ごめ　なさぃ…」

耐え難い　残酷な現実に　打ちひしがれるのに…

身体は　甘い余波を　残していて…
お腹やナカが　ぴくぴくと　動いていた。

「大丈夫。
どんな　詩史も　愛してあげる…」

私の頭を撫でて…
飼い主様は　私の失態をも　愛して下さる　という…

「だから　ほら…
俺を　満足させて？」

唇を　ペロリと　舐められると…
一時停止　状態だった身体が
ピクリと　反応した。