飼い猫 🐈⬛🐾
第69章 躾
紫優くんに 躾られて…
甘え好きの 猫に なってしまった 私は
もう 本来の自分が わからない。
私は どんな 人間だったっけ…?
少なくとも こんな 恥ずかしい事を
天敵であった 紫優くんに
見せられる様な子 では なかった。
理想 と 目指した 自分とは
真逆の所に いる気がした。
紫優くんに 躾られて 出会うのは
驚き、否定したい 恥ずかしい自分 ばかり。
なのに…
『いいよ 詩史…
呆れたり しないから 全部 俺に 見せて?』
優しく 微笑まれて
結局 全部を 紫優くんに 曝してきた。
恥ずかしいのに
いつしか
『紫優くんの前なら 大丈夫』って…
思って しまったの。
コレが 成果。
誰にも見せられない私を 紫優くんだけには
見せられるの…。
「飼い主を 満足させて ごらん?」
両手首の 拘束が 解かれて
私は 自由の身に なった。
だめ もう…
頭が 上手く 回らない。
散々 散々 紫優くんに
気持ち良く お預けされてしまった この身体は
理性が 利かない。
優しく 甘く とろとろに 包み込まれる
この絶対的な 気持ち良さの 前では …
自分の 気持ちなんて
全てが どうでも良くなっちゃう。
泣きそうに なりながら
紫優くんを 欲して キスをする。
全然 反応してくれない 紫優くんの舌に
一生懸命 擦りついて 甘えたがる。
紫優くんのモノに しゃぶりついていると
ナカが 疼いて 切ない。
欲しい 欲しい 欲しい 欲しい…
狂った様に 舌と手で 撫で回して
与えて貰えない 切なさを
紫優くんに 訴える。
「…っ し ふみ…!
はぁ… は… ぁ…」
紫優くんの息が 荒くなる。
紫優くんのモノだって 大きく 太くなって…
今 苦しい筈…。
でも 間違えては いけない。
コレは 躾なの。
紫優くんだけを 狂った様に 欲する
という 躾。
紫優くんを 押し倒して
紫優くんの モノを 撫で続ける。
「しぅ… 入れたいのぉ…」
涙目に 懇願する。
機嫌を損ねたら 与えて 貰えない。
そんな拷問は 辛過ぎる!
「…いいカオ♡
めちゃくちゃ かわいいね♡」
息を 乱すのに 紫優くんは
飼い主らしく 私を導く。
「いいよ。 自分で 入れてごらん?」
飼い主様の 許可を貰って…
甘え好きの 猫に なってしまった 私は
もう 本来の自分が わからない。
私は どんな 人間だったっけ…?
少なくとも こんな 恥ずかしい事を
天敵であった 紫優くんに
見せられる様な子 では なかった。
理想 と 目指した 自分とは
真逆の所に いる気がした。
紫優くんに 躾られて 出会うのは
驚き、否定したい 恥ずかしい自分 ばかり。
なのに…
『いいよ 詩史…
呆れたり しないから 全部 俺に 見せて?』
優しく 微笑まれて
結局 全部を 紫優くんに 曝してきた。
恥ずかしいのに
いつしか
『紫優くんの前なら 大丈夫』って…
思って しまったの。
コレが 成果。
誰にも見せられない私を 紫優くんだけには
見せられるの…。
「飼い主を 満足させて ごらん?」
両手首の 拘束が 解かれて
私は 自由の身に なった。
だめ もう…
頭が 上手く 回らない。
散々 散々 紫優くんに
気持ち良く お預けされてしまった この身体は
理性が 利かない。
優しく 甘く とろとろに 包み込まれる
この絶対的な 気持ち良さの 前では …
自分の 気持ちなんて
全てが どうでも良くなっちゃう。
泣きそうに なりながら
紫優くんを 欲して キスをする。
全然 反応してくれない 紫優くんの舌に
一生懸命 擦りついて 甘えたがる。
紫優くんのモノに しゃぶりついていると
ナカが 疼いて 切ない。
欲しい 欲しい 欲しい 欲しい…
狂った様に 舌と手で 撫で回して
与えて貰えない 切なさを
紫優くんに 訴える。
「…っ し ふみ…!
はぁ… は… ぁ…」
紫優くんの息が 荒くなる。
紫優くんのモノだって 大きく 太くなって…
今 苦しい筈…。
でも 間違えては いけない。
コレは 躾なの。
紫優くんだけを 狂った様に 欲する
という 躾。
紫優くんを 押し倒して
紫優くんの モノを 撫で続ける。
「しぅ… 入れたいのぉ…」
涙目に 懇願する。
機嫌を損ねたら 与えて 貰えない。
そんな拷問は 辛過ぎる!
「…いいカオ♡
めちゃくちゃ かわいいね♡」
息を 乱すのに 紫優くんは
飼い主らしく 私を導く。
「いいよ。 自分で 入れてごらん?」
飼い主様の 許可を貰って…