飼い猫 🐈⬛🐾
第71章 入浴剤
バスルームに 着くと
飼い主が 両手を 広げた。
『おいで?』
『!』
うず うず…
私を 甘えさせる 誘惑の ポーズ…!
紫優くんの胸に 飛び込むと
猫耳のカチューシャを 外されて
小さな穴から 猫の尻尾が 離れた。
『ふ ぁ…っ!』
圧迫感から 解放されて 身震いする。
紫優くんの 手が
程良い圧力で お尻を 撫でて
紫優くんの 長い指は 小さな穴を 出入りした。
『あ…っ! ヤ… ぁ…』
お風呂だと… 声が 反響して
自分の耳にも よく響いて 恥ずかしい…!
『ふふ… すっかり ココを 弄られるのが
スキに なったみたい だね。』
紫優くんに 抱きついて 喘ぎながら…
紫優くんの言葉を 頭を振って 否定した。
『今度 玩具を 買ってあげようね。
もっと 気持ち良く なれるよ?』
紫優くんの 言葉に 慌てる。
『ヤ…! いら ない…』
喘ぎながら 一生懸命 言葉を 紡いだ。
汚いトコで もっと気持ち良くなる なんて…
これ以上の 醜態は 見せられない…!!!
『お 願…っ! ヤ… む り…
ぉか しく な… む り だょ お…』
顔を真っ赤にして ボロボロと涙を 溢し
喘ぎながら 必死で 懇願する。
『… 詩史は わかってない なぁ…
そんなに 嫌がられたら シタくなるじゃん…』
残酷な 悪魔の 言葉。
不意に
ヒョイっと 抱き上げられて…
私達はそのまま バスタブに ダイブした。
沢山の お湯を 溢して
水飛沫の 向こうに 鋭い眼差しの 野獣を見た。
『詩史は 本当に 俺を 煽るのが 上手だね…
嫌われない様に 自制してたのに
箍を 外されていく。
これ以上ない くらい
詩史を 気持ち良く 狂わせて みたくなる…
詩史 指 舐めて。』
私の眼前に 差し出された 紫優くんの指。
その指は さっきまで 小さな穴のナカにいた
モノ。
青褪めて…
ふるふると 頭を 横に 振るけど…
『詩史 舐めて。』
もう1度 静かに 告げられた。
口調は 強くないのに 逆らえない。
恐る恐る 口を開いて…
舌を 突き出して その指を 舐めた。
鼻に… 匂い を感じて 震える。
『あぁ… ♡ イイな♡ 本当に…
いつも 強気なクセに… 可愛いな…』
紫優くんが 私の口内に 指を 押し込んだ。
飼い主が 両手を 広げた。
『おいで?』
『!』
うず うず…
私を 甘えさせる 誘惑の ポーズ…!
紫優くんの胸に 飛び込むと
猫耳のカチューシャを 外されて
小さな穴から 猫の尻尾が 離れた。
『ふ ぁ…っ!』
圧迫感から 解放されて 身震いする。
紫優くんの 手が
程良い圧力で お尻を 撫でて
紫優くんの 長い指は 小さな穴を 出入りした。
『あ…っ! ヤ… ぁ…』
お風呂だと… 声が 反響して
自分の耳にも よく響いて 恥ずかしい…!
『ふふ… すっかり ココを 弄られるのが
スキに なったみたい だね。』
紫優くんに 抱きついて 喘ぎながら…
紫優くんの言葉を 頭を振って 否定した。
『今度 玩具を 買ってあげようね。
もっと 気持ち良く なれるよ?』
紫優くんの 言葉に 慌てる。
『ヤ…! いら ない…』
喘ぎながら 一生懸命 言葉を 紡いだ。
汚いトコで もっと気持ち良くなる なんて…
これ以上の 醜態は 見せられない…!!!
『お 願…っ! ヤ… む り…
ぉか しく な… む り だょ お…』
顔を真っ赤にして ボロボロと涙を 溢し
喘ぎながら 必死で 懇願する。
『… 詩史は わかってない なぁ…
そんなに 嫌がられたら シタくなるじゃん…』
残酷な 悪魔の 言葉。
不意に
ヒョイっと 抱き上げられて…
私達はそのまま バスタブに ダイブした。
沢山の お湯を 溢して
水飛沫の 向こうに 鋭い眼差しの 野獣を見た。
『詩史は 本当に 俺を 煽るのが 上手だね…
嫌われない様に 自制してたのに
箍を 外されていく。
これ以上ない くらい
詩史を 気持ち良く 狂わせて みたくなる…
詩史 指 舐めて。』
私の眼前に 差し出された 紫優くんの指。
その指は さっきまで 小さな穴のナカにいた
モノ。
青褪めて…
ふるふると 頭を 横に 振るけど…
『詩史 舐めて。』
もう1度 静かに 告げられた。
口調は 強くないのに 逆らえない。
恐る恐る 口を開いて…
舌を 突き出して その指を 舐めた。
鼻に… 匂い を感じて 震える。
『あぁ… ♡ イイな♡ 本当に…
いつも 強気なクセに… 可愛いな…』
紫優くんが 私の口内に 指を 押し込んだ。