飼い猫 🐈⬛🐾
第74章 仕返し
「ナカに 入るよ? 詩史…」
「うん。 早く きて…」
詩史のナカに 自身を 沈めると
纏わり 引き込まれて…
あまりの 気持ち良さに オカシクなりそう…!
「しぅ… 首輪 つけて…?
消え ちゃった の…
しうのモノだって… いっぱい… 欲しぃ…」
1つに なれた 喜びを 噛みしめる間もなく
詩史が 強請ってくる。
珍しい…!
いつも 痛いって 嫌がって 泣くのに…!
さっきも 急かしてくるし…
「…寂しかったんだ…?」
意地悪く言った 俺の言葉に…
「当たり前 だょ…
… もう 離れちゃ やだ…。」
詩史は 素直に
駄々っ子みたい な事を 言った。
ああ… デレた 詩史は
本当に 甘えたがり… !
詩史の 白い肌に…
渡米前に 負けない位の
キスマークを 刻印する。
「可愛い 愛猫に
首輪をつけて あげようね…」
首筋に 思いきり 吸い付いて…
愛している 思いの丈を 痛みに変えて
心に 刻んであげる。
痛みに 震えて 強張る手を 優しく包んで
気持ち良く ナカを 擦ってあげる。
「あ…っ! あ… あ…♡ …っ」
口の端から 唾液を 溢して
眉毛を歪ませて 硬く目を瞑る
その目の端から
涙が 溢れていた。
その様子が 何だか 健気に 見えて…
「興奮させるなよ…
堪らなくて 抱き潰しちゃう じゃん…」
気持ち良さそうに 喘ぐ詩史を
もっと もっと 狂わせたい と
夢中になる。
痛みも 気持ち良さも…
詩史が 感じている 今 この瞬間の感情は
全て… 俺が 与えたもの。
嗚呼… 愛しい…!
詩史の 最奥に
最高に 満たされた証を 放った。
いつまでも 震えて…
真っ赤に 熟れた 詩史は とても 可愛いかった。
「しぅ くん… おかえり…」
ふっと 笑顔を 見せてから…
詩史は 寝息を たてた。
「ただいま 詩史…」
璃音の仕返しは 思いも寄らない方法で…
確実に 俺を 参らせた。
まさか 璃音の飼い猫が
仕返し だった なんて…
猫に 罪は無いけど… 嫉妬させられる…!
璃音に 全てを 押し付けた 罪滅ぼしは
ビジネスパートナーとして
璃音を 支えていく事と 思っていたのだが…
璃音も いつの間にか
なかなかの 策略家に 成長していて…
先が 思いやられた。
「うん。 早く きて…」
詩史のナカに 自身を 沈めると
纏わり 引き込まれて…
あまりの 気持ち良さに オカシクなりそう…!
「しぅ… 首輪 つけて…?
消え ちゃった の…
しうのモノだって… いっぱい… 欲しぃ…」
1つに なれた 喜びを 噛みしめる間もなく
詩史が 強請ってくる。
珍しい…!
いつも 痛いって 嫌がって 泣くのに…!
さっきも 急かしてくるし…
「…寂しかったんだ…?」
意地悪く言った 俺の言葉に…
「当たり前 だょ…
… もう 離れちゃ やだ…。」
詩史は 素直に
駄々っ子みたい な事を 言った。
ああ… デレた 詩史は
本当に 甘えたがり… !
詩史の 白い肌に…
渡米前に 負けない位の
キスマークを 刻印する。
「可愛い 愛猫に
首輪をつけて あげようね…」
首筋に 思いきり 吸い付いて…
愛している 思いの丈を 痛みに変えて
心に 刻んであげる。
痛みに 震えて 強張る手を 優しく包んで
気持ち良く ナカを 擦ってあげる。
「あ…っ! あ… あ…♡ …っ」
口の端から 唾液を 溢して
眉毛を歪ませて 硬く目を瞑る
その目の端から
涙が 溢れていた。
その様子が 何だか 健気に 見えて…
「興奮させるなよ…
堪らなくて 抱き潰しちゃう じゃん…」
気持ち良さそうに 喘ぐ詩史を
もっと もっと 狂わせたい と
夢中になる。
痛みも 気持ち良さも…
詩史が 感じている 今 この瞬間の感情は
全て… 俺が 与えたもの。
嗚呼… 愛しい…!
詩史の 最奥に
最高に 満たされた証を 放った。
いつまでも 震えて…
真っ赤に 熟れた 詩史は とても 可愛いかった。
「しぅ くん… おかえり…」
ふっと 笑顔を 見せてから…
詩史は 寝息を たてた。
「ただいま 詩史…」
璃音の仕返しは 思いも寄らない方法で…
確実に 俺を 参らせた。
まさか 璃音の飼い猫が
仕返し だった なんて…
猫に 罪は無いけど… 嫉妬させられる…!
璃音に 全てを 押し付けた 罪滅ぼしは
ビジネスパートナーとして
璃音を 支えていく事と 思っていたのだが…
璃音も いつの間にか
なかなかの 策略家に 成長していて…
先が 思いやられた。