飼い猫 🐈⬛🐾
第76章 お土産
玄関に 引き戻されると
紫優くんに 唇を 奪われた。
「ゃ… メ… 嫌ぁ…!」
玄関先の 廊下に 押し倒されて…
Tシャツを 捲し上げられて
ブラジャーを 引き下げられて…
露わになった 胸の頂きに
紫優くんは 舌と 指で 愛撫してくる。
ぞくぞくと… 甘やかな電流が 走って
強制的に 身体の中心が 疼き始める。
紫優くんなのに 紫優くんじゃない 人に
抱かれている みたい…!
それなのに
身体は 簡単に 反応して…
自分自身にも 嫌気がさして
ぽろぽろと 涙を溢した。
「ゃあ…! ♡」
紫優くんの 手首を 力無く 掴んで
説得力のない 甘えた声を 上げた。
この匂い… 本当に 何?
くらくら するの…
私の様子を 紫優くんは
目を細めて 観察していた。
「詩史(猫)は 本当に
匂いに 敏感みたい だね♡ 気持ち良い?」
くにくにと 胸の頂きを
紫優くんの指が 愛撫し続ける。
「…っあ ヤ ぁあ…!♡♡」
どんどんと 感度が 上がって 声を 上げずに
いられない。
「向こうでね… 良いモノを 貰ったんだよ?
気持ち良くなる薫り…
良い お土産でしょう?」
紫優くんが 与える 甘い刺激に 喘いで
身体は どんどん 開いていく。
「詩史に アルコールを 与える訳には
いかないけど…
この薫りだけで 十分みたい だね♡」
紫優くんは 楽しそうに 私を見下ろした。
紫優くんが 何を言っているのか わからない…
ただ 言えることは…
紫優くんが 触れてくる 全てが
気持ちが良すぎて オカシクなる と いうコト。
玄関先なのに
いつの間にか 紫優くんによって
服は 脱がされていた。
抱きしめられて 頭を撫でられて…
ただ それだけなのに ゾクゾクする。
素肌に 紫優くんの服が 触れるだけで…
胸の頂きに 擦れるだけで…
堪らずに 啼き声を 上げた。
「安心して? 俺は 何も 変わっていない。
ピアスが 嫌なら 取ってもいいよ?
ホテルで 暇潰しに 開けただけ だから…。
ただ… 純粋に 詩史だけを 愛せる事に
喜んでいる だけだよ?」
耳に伝わる 紫優くんの声に
肩を 震わせた。
コレは… 香水 なの…?
頭が クラクラして 身体が 火照って…
目の前の人が 紫優くんで無くても
求めたく なる…!
紫優くんに 唇を 奪われた。
「ゃ… メ… 嫌ぁ…!」
玄関先の 廊下に 押し倒されて…
Tシャツを 捲し上げられて
ブラジャーを 引き下げられて…
露わになった 胸の頂きに
紫優くんは 舌と 指で 愛撫してくる。
ぞくぞくと… 甘やかな電流が 走って
強制的に 身体の中心が 疼き始める。
紫優くんなのに 紫優くんじゃない 人に
抱かれている みたい…!
それなのに
身体は 簡単に 反応して…
自分自身にも 嫌気がさして
ぽろぽろと 涙を溢した。
「ゃあ…! ♡」
紫優くんの 手首を 力無く 掴んで
説得力のない 甘えた声を 上げた。
この匂い… 本当に 何?
くらくら するの…
私の様子を 紫優くんは
目を細めて 観察していた。
「詩史(猫)は 本当に
匂いに 敏感みたい だね♡ 気持ち良い?」
くにくにと 胸の頂きを
紫優くんの指が 愛撫し続ける。
「…っあ ヤ ぁあ…!♡♡」
どんどんと 感度が 上がって 声を 上げずに
いられない。
「向こうでね… 良いモノを 貰ったんだよ?
気持ち良くなる薫り…
良い お土産でしょう?」
紫優くんが 与える 甘い刺激に 喘いで
身体は どんどん 開いていく。
「詩史に アルコールを 与える訳には
いかないけど…
この薫りだけで 十分みたい だね♡」
紫優くんは 楽しそうに 私を見下ろした。
紫優くんが 何を言っているのか わからない…
ただ 言えることは…
紫優くんが 触れてくる 全てが
気持ちが良すぎて オカシクなる と いうコト。
玄関先なのに
いつの間にか 紫優くんによって
服は 脱がされていた。
抱きしめられて 頭を撫でられて…
ただ それだけなのに ゾクゾクする。
素肌に 紫優くんの服が 触れるだけで…
胸の頂きに 擦れるだけで…
堪らずに 啼き声を 上げた。
「安心して? 俺は 何も 変わっていない。
ピアスが 嫌なら 取ってもいいよ?
ホテルで 暇潰しに 開けただけ だから…。
ただ… 純粋に 詩史だけを 愛せる事に
喜んでいる だけだよ?」
耳に伝わる 紫優くんの声に
肩を 震わせた。
コレは… 香水 なの…?
頭が クラクラして 身体が 火照って…
目の前の人が 紫優くんで無くても
求めたく なる…!