飼い猫 🐈⬛🐾
第77章 攻略
「詩史 大好き…
詩史に 触れたくて 生まれてきたから
毎回 堪らない気分に なるんだ…。」
心の底から 気持ちが 溢れる。
嘘偽り 大袈裟 は 無い。
詩史も 何処かでは 分かっている筈だよ?
想いが 伝わったのか 疲れたのか…
詩史の抵抗が 止んだ。
俺の手より 少し大きな 詩史の胸を 包んで…
柔らかい感触に 頬を 染める。
最初は 俺の手中に 収まっていたのに
胸の大きさまで 俺に 反抗するなんて…
お仕置きの様に 胸を 揉みしだくと
詩史から 吐息が 溢れ始めた。
「っめ… しぅ …っ!
ライ くんが 起きちゃ ぅ…」
「詩史が 騒がなければ 大丈夫だよ。」
俺の手を 慌てて 掴んで…
眉毛を下げて 涙目に 訴えてくる。
ぞくっ…
と 気持ちが 煽られる。
「最近… よく 泣くね…」
そんな顔… 付き合う前は
見た事が 無かったよ…?
俺の前では 特に 感情を出さなかった詩史が…
今は こんなにも 色鮮やかに 表情を変える。
困って 焦って
反抗したいのに 気持ちが良く なっちゃって…
詩史の 心は 今 滅茶苦茶 だね。
俺のセイだと 思うと 興奮する。
「~~~っ 紫優くん が 意地悪 するから
だよぉ…!!!」
唇を 震わせて
目力だけは 反抗を 失わない。
どんな時も 自分の信条を 貫こうとする
強くて 美しい 高貴な白猫。
でも…
最後には 俺に 陥落するんだよね…
固く主張する 胸の頂きを クリッ と摘むと
詩史は にゃんっ と 一鳴きした。
「意地悪だなんて 人聞きの悪い…!
こんなに 可愛がって いるのに…」
わざとらしく 溜息をついて
胸の頂きを 愛撫する。
「こんなに 固くして…
触って 欲しかった クセに…」
「しぅ… くぅん… !」
あぁ ほら… 蕩けた顔に なってきた。
俺だけに 魅せる 甘えたがりのカオだ♡
こんな 可愛いコ… 手放せる訳が 無い。
「詩史の全部 俺のモノだよ…」
詩史に 言って 聞かせると
詩史は 益々 眉毛を下げて 困った顔をした。
頭に 猫耳の付いたカチューシャを
つけてあげると
詩史は 観念した様に
抱きついてきた。
悔しそうに 顔を歪ませる詩史に
口角を 上げる。
「素直になるのが 早くなったね。
お利口さん♡」
詩史に 触れたくて 生まれてきたから
毎回 堪らない気分に なるんだ…。」
心の底から 気持ちが 溢れる。
嘘偽り 大袈裟 は 無い。
詩史も 何処かでは 分かっている筈だよ?
想いが 伝わったのか 疲れたのか…
詩史の抵抗が 止んだ。
俺の手より 少し大きな 詩史の胸を 包んで…
柔らかい感触に 頬を 染める。
最初は 俺の手中に 収まっていたのに
胸の大きさまで 俺に 反抗するなんて…
お仕置きの様に 胸を 揉みしだくと
詩史から 吐息が 溢れ始めた。
「っめ… しぅ …っ!
ライ くんが 起きちゃ ぅ…」
「詩史が 騒がなければ 大丈夫だよ。」
俺の手を 慌てて 掴んで…
眉毛を下げて 涙目に 訴えてくる。
ぞくっ…
と 気持ちが 煽られる。
「最近… よく 泣くね…」
そんな顔… 付き合う前は
見た事が 無かったよ…?
俺の前では 特に 感情を出さなかった詩史が…
今は こんなにも 色鮮やかに 表情を変える。
困って 焦って
反抗したいのに 気持ちが良く なっちゃって…
詩史の 心は 今 滅茶苦茶 だね。
俺のセイだと 思うと 興奮する。
「~~~っ 紫優くん が 意地悪 するから
だよぉ…!!!」
唇を 震わせて
目力だけは 反抗を 失わない。
どんな時も 自分の信条を 貫こうとする
強くて 美しい 高貴な白猫。
でも…
最後には 俺に 陥落するんだよね…
固く主張する 胸の頂きを クリッ と摘むと
詩史は にゃんっ と 一鳴きした。
「意地悪だなんて 人聞きの悪い…!
こんなに 可愛がって いるのに…」
わざとらしく 溜息をついて
胸の頂きを 愛撫する。
「こんなに 固くして…
触って 欲しかった クセに…」
「しぅ… くぅん… !」
あぁ ほら… 蕩けた顔に なってきた。
俺だけに 魅せる 甘えたがりのカオだ♡
こんな 可愛いコ… 手放せる訳が 無い。
「詩史の全部 俺のモノだよ…」
詩史に 言って 聞かせると
詩史は 益々 眉毛を下げて 困った顔をした。
頭に 猫耳の付いたカチューシャを
つけてあげると
詩史は 観念した様に
抱きついてきた。
悔しそうに 顔を歪ませる詩史に
口角を 上げる。
「素直になるのが 早くなったね。
お利口さん♡」