飼い猫 🐈⬛🐾
第77章 攻略
偉そうに 言いつつも 内心は…
抵抗を 押さえ込めた事に ほっとしている。
詩史の行動は いつだって 気紛れだから
いつだって 俺の考えに 嵌まらない。
本当に 攻略が 難しい。
寂しがり屋の 気紛れ猫 だから
いつも 愛を 与えていないと…
婚約者 という 縛りも
いつの間にか すり抜けて 居なくなりそう…。
だから 毎回 必死で 追いかけてる。
あと 何で 縛ったら
安心 出来るのだろう…?
詩史の 肌を 求めて
着ていたもの 全てを 取り除く。
今日も 詩史が 美しくて… 目眩がする。
「しぅ…」
詩史が 甘えて キスを 強請り始めた。
詩史は 本当に キスが好き。
そして
舌での愛撫(グルーミング)も 大好き。
愛猫を 喜ばせたくて
身体の隅々まで 愛撫していくと
詩史は すっかり 蕩けて…
詩史の白い肌が 真っ赤に 染まって
下のお口から 涎を溢した。
無防備で 淫らなその姿に 興奮していく。
詩史の口元に 自身のモノを 差し出すと…
詩史は 直ぐに 食いついた。
「…っ く ♡」
大好物のエサを 食べ進める みたい…
夢中で 容赦なく 扱かれたと 思ったら
焦らす様な 愛撫を受ける。
舌と 唇と 指と 掌が 絶妙で…
息が 上がる。
…っ 詩史…!
いつの間に こんな 技を 身に着けた…?
アーモンドアイの 大きな瞳と
堪らない 快感に 溺れてしまわない様に…
主導権を 詩史に 握らせまいと 必死になった。
余裕を 振舞って…
鈴の付いた レースのチョーカーを 着けてあげる。
小さな穴にも 猫の尻尾を 与える。
何も 知らなかった 無垢な詩史の身体に
束縛 支配 を 施して
可愛い猫の姿に 変えていく。
この経過を 辿るように 毎回 身体を重ると
奇跡の様で 感動するんだ。
とても 幸せ…!
「ヤ…ぁ♡ しぅ…っ 気持ち ぃ よぉ…!」
鈴のチョーカーを着けた 愛らしい猫が
頬を 紅潮させて
甘えた 啼き声を 上げた。
普段の 真面目な詩史からは 想像も出来ないね。
今日も 愛猫を 無事に 捕まえる事が
出来た様だ。
「詩史… ずーっと 離さないよ?
ずーっと 俺に 夢中で いてね…?」
ずーっと 俺の腕の中で 飼いたい。
詩史のナカに 満たされた証を 放った。
抵抗を 押さえ込めた事に ほっとしている。
詩史の行動は いつだって 気紛れだから
いつだって 俺の考えに 嵌まらない。
本当に 攻略が 難しい。
寂しがり屋の 気紛れ猫 だから
いつも 愛を 与えていないと…
婚約者 という 縛りも
いつの間にか すり抜けて 居なくなりそう…。
だから 毎回 必死で 追いかけてる。
あと 何で 縛ったら
安心 出来るのだろう…?
詩史の 肌を 求めて
着ていたもの 全てを 取り除く。
今日も 詩史が 美しくて… 目眩がする。
「しぅ…」
詩史が 甘えて キスを 強請り始めた。
詩史は 本当に キスが好き。
そして
舌での愛撫(グルーミング)も 大好き。
愛猫を 喜ばせたくて
身体の隅々まで 愛撫していくと
詩史は すっかり 蕩けて…
詩史の白い肌が 真っ赤に 染まって
下のお口から 涎を溢した。
無防備で 淫らなその姿に 興奮していく。
詩史の口元に 自身のモノを 差し出すと…
詩史は 直ぐに 食いついた。
「…っ く ♡」
大好物のエサを 食べ進める みたい…
夢中で 容赦なく 扱かれたと 思ったら
焦らす様な 愛撫を受ける。
舌と 唇と 指と 掌が 絶妙で…
息が 上がる。
…っ 詩史…!
いつの間に こんな 技を 身に着けた…?
アーモンドアイの 大きな瞳と
堪らない 快感に 溺れてしまわない様に…
主導権を 詩史に 握らせまいと 必死になった。
余裕を 振舞って…
鈴の付いた レースのチョーカーを 着けてあげる。
小さな穴にも 猫の尻尾を 与える。
何も 知らなかった 無垢な詩史の身体に
束縛 支配 を 施して
可愛い猫の姿に 変えていく。
この経過を 辿るように 毎回 身体を重ると
奇跡の様で 感動するんだ。
とても 幸せ…!
「ヤ…ぁ♡ しぅ…っ 気持ち ぃ よぉ…!」
鈴のチョーカーを着けた 愛らしい猫が
頬を 紅潮させて
甘えた 啼き声を 上げた。
普段の 真面目な詩史からは 想像も出来ないね。
今日も 愛猫を 無事に 捕まえる事が
出来た様だ。
「詩史… ずーっと 離さないよ?
ずーっと 俺に 夢中で いてね…?」
ずーっと 俺の腕の中で 飼いたい。
詩史のナカに 満たされた証を 放った。