無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

それから…
じゅるじゅる　じゅる…　って
凄い音を　立てて
紫優くんが　私の液を　啜った。

舐められる　とは　また　違った　快感と
卑猥な　音に…
どうして　いいか　わからなくなる。

恥ずかしい！　気持ち良い…　
恥ずかしい！　気持ち良い…！！！

目を瞑って　震えた。


「詩史！　俺を　見てて！
目を　反らしちゃ　ダメ！」

さっきと　同じ
射抜く様な　視線に　捕まった。

「ア…ッ！　ヤ…　ああああっ！」

紫優くんを　見つめながら
紫優くんの　舌の動きに　悶絶する。

こんなに　感じてるトコ　を
見つめられてる　なんて　やっぱり
恥ずかしいよぉ…！


「ふふ…　恥ずかしそうだね♡
もじもじ　しちゃって♡
胸も揺れて…　とっても　エロいよ♡
もっと　腰を　落として　俺に　押し付けて…
もっと　奥まで　舐めたい　から…♡」

腰を　抱き寄せられて
紫優くんの　お口と　下のお口が　密着する。

「ヤ…」

紫優くんの　べろ　が…
私の　ナカに…　入ってる…

私の　下半身は　すっかり　力が抜けて
ダラシなく　お腹をひくつかせる　だけだった。


「詩史…　気持ちが　良さそうだね♡
俺のも　舐めて　貰おうかな？」


紫優くんの　寝転ぶ上で　体制を　変えて…
眼前に　差し出された　紫優くんのモノを
舌を出して　愛撫する。
それから
口内に　含もうと　した　時に

紫優くんは　私の　汚い穴を
執拗に　舐め始めた。

「ふぁ…　っ！」

指と　舌で　交互に　撫でられると

下半身が　とろとろに　溶けた様に
力が　入らない…！

声を　漏らしながらも
私は　負けじと　一生懸命に　
紫優くんのモノを　愛した。

「くっ…　は　ぁ…！　詩史…っ　~~~っ♡」

紫優くんの　切なげな声に　子宮が　反応する。

「…っ あ…♡ し ふみ… 　気持ち ぃ…！♡」

紫優くんも　時折　喘ぎながら
蕾と　ナカと　小さな穴　を　舐めては
指で　掻き乱す。

『あ…っ！　ダめ…　イッちゃ…　う…』

お互いに　身体を　震わせて…
秘部から　液を　放ちながら　絶頂を　迎えた。

体勢を変えて　紫優くんに　向き直ると…

アレっ？

紫優くんが　剝れた　顔をする。

なんだ　その　イジケた顔は…
小学生の時に　良く見た　覚えのある顔だ。


「…　飲んで　くれなかった…」