無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「~~~~~っ！！！　♡♡♡」

紫優くんの訪問に　身体中が　悦ぶ。

ソファーに　凭れて座る　紫優くんの首に
抱きついて…
私の中心が　紫優くんのモノを　握りしめる。　

『ふぁ…っ　♡』　

お互いに　身体を　震わせて　歓喜する。

「はぁ…♡　 し　ふみ　ちゃん…　っ　♡」

頬を　赤くして
嬉しそうに　紫優くんが　私に　口付けする。

「嬉しいな♡
ソファーで　寛ぎながら
詩史と イチャイチャするの…
小学生の頃　すごい夢　だったんだよね♡
怜央や　父さんが　羨ましかったな…」

幸せを　噛みしめる様な　紫優くんの　話し方。
いつもなら　罪悪感に苛まれる筈　だけど…

頭が　回らない。

小学生の時には　知らなかった
深く繋がる　気持ち良さが　私を支配する。

お兄ちゃんとも　けーパパとも　共有出来ない
極上の甘え方を　紫優くんと　共有する。


「しぅ　くん…」

猫みたいに　擦りついて　飼い主に　甘える。

「詩史ちゃん♡　甘えん坊　だね♡
本当に　昔と　変わらないな♡
でも…
こんなに　可愛い　甘え方をする詩史は
俺しか　見られないんだよ　って
小学生の俺に　教えてあげたいな♡」


勉強　スポーツ　共に　成績優秀者で
可愛らしい笑顔を　惜しげもなく　振り撒き
おまけに　気遣いの出来る
優しい　パーフェクト　少年。

そんな　紫優くんを
『嫌い』だなんて　言うのは　私くらいだった。

紫優くんに　だけは　絶対に　懐かない！！！

筈…　だったのに…


腰を 動かして…
ぐちゃぐちゃに　蕩けている　ナカを
紫優くんのモノで 　更に　刺激する。

紫優くんの首に　抱きつきながら
耳元で　にゃあ にゃあ 啼いて
甘やかな刺激を　悦んだ。


お尻を　鷲掴んで…
律動を　加勢する　紫優くんの　その指先が…
小さな穴にも　出入りを　はじめる。

どうしようもなく　ゾクゾクして…

ナカが　締まる。

そうして　絆され　まくった　小さな穴に
プラグが　押し込まれて…
尻尾を　生やして
紫優くんの　愛猫に　変身した。

「ふぁ…っ♡」

「ふふ♡　可愛い猫ちゃん♡」

体勢を変えて…　ソファーに　座る形で
紫優くんの　律動を受ける。

ぐちゃ　ぐちゅ　って
厭らしい音が　響いてる。


「詩史…　繫がっているトコ　見える？」