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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第79章 甘い生活

「見え… る。 あ…っ♡」

「繋がってるトコ 見ると 興奮する♡
詩史と 愛し合ってる って 実感出来て…」


私の 下のお口に 紫優くんのモノが
出入りを 繰り返す。

私の液を 纏って 紫優くんのモノが 
テカテカに 光って 濡れてる…


前まで すごく 厭らしい
恥ずかしい事だと 思っていたけど…

何でだろう…
すごく 愛しい…

1つに 繫がっている この光景を
嬉しく 思った。


ふと 紫優くんと 目が合って…

微笑んだ。


「?! /// 」

紫優くんは 顔を 真っ赤にする。

「な… んで 今 そんな 微笑んで… ?」

紫優くんが 慌ててる。 何だか 可愛い…♡

「何か…
この 光景が 愛しくって…
嬉しいな… って…」

私の言葉に 紫優くんは 見る見る 顔を
赤くした。

「~~~っ /// だからっ…
何で そんな 急に 可愛い事を
言い出すんだ…」

両手で 顔を 覆って 恥ずかしそうに…
耳まで 真っ赤だ。

「? 私 何か 変な事 言った?」

頭を 傾げて 紫優くんが 何で そんなに
照れているのか? と考える。

「いや… 変じゃない…」

私が 考えている内に
紫優くんは 落ち着きを 取り戻したらしい。

「詩史 嬉しいんだ…?
俺と 一緒だね…」

抱き寄せられて…
両手を 絡めて 握りあって…
どちらからとも 無く 口付け 合った。

上のお口も 下のお口も
紫優くんに 構って貰えて 悦ぶ。


身体に 触れて貰う 毎に
厭らしいコト では 無くなっていく。

寧ろ 愛し 愛される 素敵な行為だと 思う。

愛し合った その先に 赤ちゃんを宿す なんて
とても ロマンチックな事 なのね…

そんな風に 思わせてくれる くらい…
紫優くんは 私を 愛してくれる。

たまに ウザくて 八つ裂きにしたいと
爪を 立てたくなる日も あるけど…

今 この瞬間は とても 幸せだ…


「詩史 四つん這いに なって?
可愛い 猫の姿を 俺に 魅せて?」


紫優くんの モノが ナカから 出ていって…

私は 素直に
飼い主様が 望む通りの 四つん這いに なった。

飼い主様からの 沢山のもふり を 期待する。

「ふふ… 沢山 触って欲しそう だね♡
ねぇ 詩史… この尻尾ね、 動くんだよ?」

え…っ ? 

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