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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第79章 甘い生活

疑問に 思っていると…

突然 小さな穴に 動きを 感じた。

「!?!」

ソファーの上で 四つん這いになって
牛の様に 垂れ下がる 私の胸を
紫優くんは 乳搾りの様に 揉みしだく。

お尻の 小さな穴は 尻尾が 振動して…
ぞくぞくと… 感じてきちゃう…!

「は… にゃ あああ んっ…♡」

胸も 小さな穴も 気持ちが 良ぃ♡

腰を 揺らしていると
紫優くんの もう片方の 掌が お尻を撫でた。

「可愛いよ 詩史♡
とても 可愛い 飼い猫だ♡ 最高だよ♡」

温かくて 大きな 紫優くんの お手々が
私の お尻を 撫でながら 褒めてくれる。

気持ちぃ… 嬉しぃ…♡


リードを 引かれると
飼い主様の 腕の中に よろけて…

腕の中に 収まった私を
沢山 撫でてくれながら
飼い主様は キスを与えてくれる。

望んでいた もふり なのに
段々 物足りない…

もっと 強い 刺激が 欲しい!

「かぃ ぬし さ まぁ…♡
もっとぉ… ナカまで 入れてぇ…」


下のお口から 涎を 垂らしながら
紫優くんの モノを 切望する。


「あぁ… 待て 出来ないよねぇ…
詩史も 俺も…
焦らされるより 早く欲しい もんね…」

紫優くんは 全身へのもふりを 止めた。

私は 猫ちゃんの 伸びをする 格好になって
紫優くんのモノを 再び ナカに 迎えた。


「~~~っっ♡♡♡ にゃ ぁあんっ…!」

ナカが 悦びに 震えて…
啼かずには いられなかった。

激しい律動に 声なんて 我慢出来ない。


リビングなのに
ソファーなのに… 濡らして 汚して
お父さんと お母さんに 怒られちゃうのに…

私達は 止められない。

時間が 惜しい。


「詩史。
今日も とても可愛い猫に なってくれたね。
大好きだよ。
詩史は ちゃんと 気持ちが良い?」

紫優くんの 素肌に 全身を 包まれて…
気持ち良くない 訳が ない!

「っ気持ちぃ…♡」

「そぅ… 良かった。
ずーっと このまま… 一緒に いようね。
詩史…」

お互いに 気持ち良く 動きながら
叶わない願い に 目を 瞑る。

今が 幸せで あれば ある程
離れる時が 辛いのに…

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