無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

顎に　触れる　紫優くんの指でさえ…
甘い波を　生む。

すり…っと　撫でられると　ゾクゾクする！

足を擦り合わせて
下の　お口から　涎を　垂らして
紫優くんを　求め　始める。

紫優くんを　見つめて　呼吸を　乱した。


「…さっき　図書室で　シたばっかりなのに…
もう　欲しいの？
俺の愛猫は　本当に　甘えたがりだなぁ♡」

呆れた様な　物言いを　するのに
紫優くんも　デレた　顔をする。


「~~~っ　かい　ぬし　さ　ま…
なでなで　ぎゅぅって　シて　？」

耐えられない…！

疼きを　鎮めたくて
紫優くんに　抱きついて　擦りついて
にゃあ　にゃあ　鳴いて　懇願する。

紫優くんの　ワイシャツに…
ボタンに…　ネクタイに…
頂きが　擦れると
甘い　電流が　走って…

勝手に　身体が　震えた。


「あぁ…　詩史は　本当に　可愛いね♡
沢山　なでなで　しようね？」

力強く　抱きしめられると
疼きが　落ちついて…

安心して　嬉しくて　口元が　緩んだ。


私の心の落ち着きを　十分に　見てから
紫優くんは　私の　陰唇を　愛撫し始めた。

はにゃあん…♡　

蕩けて…

飼い主様の　可愛がりに
足を　だらしなく　開いて
身を委ねて　　トロけた。


だめ猫に　なっちゃう…　

「しぅ…　ぁにゃ　気持　ちぃ…♡」

口元に　手を寄せて
うっとりと　紫優くんを　見つめた。　


最近　特に…
私の身体は　飼い主様に　従順だ。

触れられたら　すぐに
蜜を　零して　何も　考えられなくなっちゃう…

紫優くんは　本当に　危険な　麻薬だ…


「ネックレス　気に入った？
次は　ココに　プレゼントして　あげるね♡」

そう言って
興奮して　膨らむ　蕾を
紫優くんが　撫でた。

私は　ごろごろと　喉を鳴らして　悦んだ。


紫優くんに　されるがまま…

お尻の　双丘を　割り開かれて　視姦されても

その　麓の　小さな穴に

紫優くんの舌が　触れて
前後の穴を　指で　可愛がられても…

何をされても　恥ずかしい　より
気持ち良さが　勝って…
訳が　わからなくなった。

「さぁ　詩史…　俺だけの　猫ちゃんになる
時間だよ？」

そう言って
快楽に　惑溺する私に
飼い主様は　尻尾を与えた。

「あ…　にゃぁぁ…」

圧迫感を　感じて…
嫌だ！　と　抵抗したいのに