飼い猫 🐈⬛🐾
第15章 ふたりの時間
普段 私の気持ちなんて 構わないクセに…!
こういう 大切な部分は
踏み外さなんだよね…。
私は 紫優くんの笑顔に すっかり 安心して
頷いて しまった…
でも いざ となると
顔が強張る。
紫優くんは 安心させる様に 微笑む。
「痛かったら すぐ 止めるから…。」
紫優くんの 気遣いに 感動する。
もっと…
お構いナシに 抱かれると 思ってた…!
「何… その 意外だ! みたいな顔…!
俺は いつでも 優しいでしょ?」
私の表情を読んで 紫優くんが 笑う。
ええ… ウソだぁ… !
怪訝な顔を向けると
紫優くんは 更に 笑った。
「詩史は 本当に…
ころころ表情が変わるな!」
声を立てて笑ってから ぎゅっと 私を
抱きしめる。
「詩史が 傷ついたら 可哀想でしょ?」
頭を抱き寄せ おでこにキスを落とす。
何だか すごく大切にされてるみたいで…
嬉しい…。
それでも
グッと 下から突き上げる様な 圧迫感を
感じると 緊張する。
浅く律動を繰り返しながら
紫優くんのモノが ナカに 進んでくる。
「詩史… 無理しなくていいからね…?」
紫優くんが キスをして 頭を撫でてくれる。
その言葉と 手付きに 安心して
気が緩んだ 瞬間に…
一気に 貫かれた。
不意打ちで…
目がチカチカして
一瞬 何が起きたのか わからなかった。
「ふふっ 驚いた? 全部 入っちゃったよ?」
紫優くんに 言われて…
紫優くんを 涙目で睨む。
やっぱり紫優くんは 詐欺師だ…!
と騙された気分になった。
「痛い…?」
一応 心配らしく 聞いてくる。
「少しは…? 大丈夫だったかも…」
「良かった…! 気持ちよさそうだったもんね♡」
至近距離で 紫優くんに言われると
恥ずかしい…!
両手で 顔を覆って 紫優くんの視界から 逃げる。
紫優くんも それ以上は 誂わずに
大事なモノを包む様に そっと私を抱きしめた。
紫優くんのモノを ナカで感じる。
ゴム越しでも 十分に存在感を 感じて…
ゆっくり 深呼吸して
お互いに 体に 馴染ませる。
「はぁ… 詩史のナカ 気持ちが いい…
っあ…! そんなに 咥えないで…
イッちゃう… !」
紫優くんが 頬を上気させて
恍惚と 私を 見下ろす…。
こういう 大切な部分は
踏み外さなんだよね…。
私は 紫優くんの笑顔に すっかり 安心して
頷いて しまった…
でも いざ となると
顔が強張る。
紫優くんは 安心させる様に 微笑む。
「痛かったら すぐ 止めるから…。」
紫優くんの 気遣いに 感動する。
もっと…
お構いナシに 抱かれると 思ってた…!
「何… その 意外だ! みたいな顔…!
俺は いつでも 優しいでしょ?」
私の表情を読んで 紫優くんが 笑う。
ええ… ウソだぁ… !
怪訝な顔を向けると
紫優くんは 更に 笑った。
「詩史は 本当に…
ころころ表情が変わるな!」
声を立てて笑ってから ぎゅっと 私を
抱きしめる。
「詩史が 傷ついたら 可哀想でしょ?」
頭を抱き寄せ おでこにキスを落とす。
何だか すごく大切にされてるみたいで…
嬉しい…。
それでも
グッと 下から突き上げる様な 圧迫感を
感じると 緊張する。
浅く律動を繰り返しながら
紫優くんのモノが ナカに 進んでくる。
「詩史… 無理しなくていいからね…?」
紫優くんが キスをして 頭を撫でてくれる。
その言葉と 手付きに 安心して
気が緩んだ 瞬間に…
一気に 貫かれた。
不意打ちで…
目がチカチカして
一瞬 何が起きたのか わからなかった。
「ふふっ 驚いた? 全部 入っちゃったよ?」
紫優くんに 言われて…
紫優くんを 涙目で睨む。
やっぱり紫優くんは 詐欺師だ…!
と騙された気分になった。
「痛い…?」
一応 心配らしく 聞いてくる。
「少しは…? 大丈夫だったかも…」
「良かった…! 気持ちよさそうだったもんね♡」
至近距離で 紫優くんに言われると
恥ずかしい…!
両手で 顔を覆って 紫優くんの視界から 逃げる。
紫優くんも それ以上は 誂わずに
大事なモノを包む様に そっと私を抱きしめた。
紫優くんのモノを ナカで感じる。
ゴム越しでも 十分に存在感を 感じて…
ゆっくり 深呼吸して
お互いに 体に 馴染ませる。
「はぁ… 詩史のナカ 気持ちが いい…
っあ…! そんなに 咥えないで…
イッちゃう… !」
紫優くんが 頬を上気させて
恍惚と 私を 見下ろす…。