
飼い猫 🐈⬛🐾
第17章 捜査
夏葉さんが 派手な音を聞いて 駆けつけた。
「紫優…?! 何やってるの!
開けなさい?!」
ドンドンと ドアを叩く。
「あー… 母さん ごめん…
今 悪いコに お仕置き中 だから…
入ってきても いいけど…
困るのは 詩史だよね…?」
私は ドアに 押しつけられて
紫優くんと 繋がっていた。
「…っ …っ!! 」
紫優くんの モノが 私のナカのカベを
擦るたびに 漏れ出そうな 声を 圧し殺す。
「詩史ちゃん?! 大丈夫?!」
夏葉さんの声に 答える事が 出来ない。
私は 今…
ご主人様に 可愛がられて
甘えて 鳴く 猫の様 だった…。
気持ち いい… 身体が喜んで しまう…
紫優くんが与える 刺激が… 気持ち 良いの…
「悪いコだね…!
ドアの向こうには 母さんが居るのに…
こんなに 俺を咥え込んで…
気持ち良く なっちゃうんだね…」
紫優くんが 冷たく 見下ろす。
私は うわ言の様に 気持ち良さを 伝える。
「…ちぃ きもち いい… よ… しう…」
私のうわ言に 紫優くんも 思わず
表情を和らげた。
「蕩けた顔しちゃって…
お仕置きになってないね…。
本当に… 悪いコ…!」
頬を赤くして 嬉しそうに する。
「あ… にゃ… し う…」
悪いコなんて… 言われた事無い…
私は いつだって 優等生で…
みんなのお手本になる様な 生徒なのに…
悪いコ だなんて…
聞き慣れない その響きは 私を興奮させる。
「詩史ちゃん?! 大丈夫?! 紫優…!!
開けなさい…!!!」
夏葉さんの 心配する声など
もう 気に出来なかった…。
「本当に 猫みたい…。
気紛れで 意地っ張りで 本当に 困るなぁ…!
でも…
ちゃんと 俺に 懐いてきたんだね♡」
下のおくちと 上のおくち…
紫優くんで 沢山 満たされる。
とろとろに 甘やかされて…
「しう… だいすき…」
熱に浮かされて…
普段は言えない 素直な想いも
躊躇いなく 口にする。
「…不意打ち 過ぎだろ…! こんな時に…っ!
反則だよ 詩史…!」
お仕置きの様に 早まる律動に
小さく啼き声をあげる。
「本当に 悪いコ…!
誰の所にも 行かせない…!
ココ(腕)から 一生 出さないよ…?」
「紫優…?! 何やってるの!
開けなさい?!」
ドンドンと ドアを叩く。
「あー… 母さん ごめん…
今 悪いコに お仕置き中 だから…
入ってきても いいけど…
困るのは 詩史だよね…?」
私は ドアに 押しつけられて
紫優くんと 繋がっていた。
「…っ …っ!! 」
紫優くんの モノが 私のナカのカベを
擦るたびに 漏れ出そうな 声を 圧し殺す。
「詩史ちゃん?! 大丈夫?!」
夏葉さんの声に 答える事が 出来ない。
私は 今…
ご主人様に 可愛がられて
甘えて 鳴く 猫の様 だった…。
気持ち いい… 身体が喜んで しまう…
紫優くんが与える 刺激が… 気持ち 良いの…
「悪いコだね…!
ドアの向こうには 母さんが居るのに…
こんなに 俺を咥え込んで…
気持ち良く なっちゃうんだね…」
紫優くんが 冷たく 見下ろす。
私は うわ言の様に 気持ち良さを 伝える。
「…ちぃ きもち いい… よ… しう…」
私のうわ言に 紫優くんも 思わず
表情を和らげた。
「蕩けた顔しちゃって…
お仕置きになってないね…。
本当に… 悪いコ…!」
頬を赤くして 嬉しそうに する。
「あ… にゃ… し う…」
悪いコなんて… 言われた事無い…
私は いつだって 優等生で…
みんなのお手本になる様な 生徒なのに…
悪いコ だなんて…
聞き慣れない その響きは 私を興奮させる。
「詩史ちゃん?! 大丈夫?! 紫優…!!
開けなさい…!!!」
夏葉さんの 心配する声など
もう 気に出来なかった…。
「本当に 猫みたい…。
気紛れで 意地っ張りで 本当に 困るなぁ…!
でも…
ちゃんと 俺に 懐いてきたんだね♡」
下のおくちと 上のおくち…
紫優くんで 沢山 満たされる。
とろとろに 甘やかされて…
「しう… だいすき…」
熱に浮かされて…
普段は言えない 素直な想いも
躊躇いなく 口にする。
「…不意打ち 過ぎだろ…! こんな時に…っ!
反則だよ 詩史…!」
お仕置きの様に 早まる律動に
小さく啼き声をあげる。
「本当に 悪いコ…!
誰の所にも 行かせない…!
ココ(腕)から 一生 出さないよ…?」
