飼い猫 🐈⬛🐾
第19章 図書室
チャイムが鳴って 暫くすると
図書室を 利用する生徒が 何人か 現れた。
紫優くんも 私の足元に座って 本を読む。
番犬みたい…
終了のチャイムがあと5分で 鳴るかな…
私は 立ち上がって 本の整理をする。
利用する生徒が いなくなって
準備室に戻り 帰り支度を始める…と
ふっと 人影に 気がついた。
「! 悠理 くん…!」
受付のカウンター越しに 悠理くんが 立っていた。
「ごめんなさい! 許して貰えるなんて 思ってないけど… 謝りたくて…!」
悠理くんが 頭を下げ 謝罪する。
「…っ !」
なんて 言っていいか 言葉が出てこない。
けど…
悠理くんは 頭を 下げたまま だった。
「えっと… 悠理くんの 気持ちは わかった
から… 顔上げて?」
「本当に… ごめん! 謝って済む事じゃ
ないけど… 嫉妬して… 怖がらせた…!」
悠理くんは頭を下げたまま…。
手が 震えている事に 気がついた。
「…。 今まで通り…」
私は 望みを 口にする。
「前みたいな 関係でいたい…。
友達 として…。
悠理くんは 私の数少ない 友達だから…。」
悠理くんは 顔を上げて 驚いた 顔をする。
「詩史ちゃん…!」
突然 スカートを引っ張られて…
私は よろけて 貸出し席に 腰を落とした。
「?!」
驚いたが すぐに 紫優くんの仕業だと
気がついた。
「詩史ちゃん?! どうしたの!急に…?!
体調が 悪い…?」
悠理くんが 心配してくれる。
「ううん! 大丈夫…!」
受付カウンターの 下に 潜り込んでいる
紫優くんが 私の足を 左右に開く。
何 する気…?
嫌な予感は すぐに 的中する。
内太ももを撫でて 紫優くんが 舌を這わせる。
ビクッ…!
身体が 揺れる。
「終了間際にごめんね? ついでに本の返却
いいかな?」
悠理くんが 話し出す。
「う… うん! 預かって おくよ…!」
紫優くんの 温かくて柔かい舌が ねっとりと
這って…
掌は 優しく 脚を 撫でていく…
「…っ !!!」
顔を 俯かせて 必死に 声を 圧し殺す。
「詩史ちゃん…? 本当に… 大丈夫?」
「う… うん! …平気…!」
紫優くんの指が ショーツ越しに 下の割れ目を
撫でる
図書室を 利用する生徒が 何人か 現れた。
紫優くんも 私の足元に座って 本を読む。
番犬みたい…
終了のチャイムがあと5分で 鳴るかな…
私は 立ち上がって 本の整理をする。
利用する生徒が いなくなって
準備室に戻り 帰り支度を始める…と
ふっと 人影に 気がついた。
「! 悠理 くん…!」
受付のカウンター越しに 悠理くんが 立っていた。
「ごめんなさい! 許して貰えるなんて 思ってないけど… 謝りたくて…!」
悠理くんが 頭を下げ 謝罪する。
「…っ !」
なんて 言っていいか 言葉が出てこない。
けど…
悠理くんは 頭を 下げたまま だった。
「えっと… 悠理くんの 気持ちは わかった
から… 顔上げて?」
「本当に… ごめん! 謝って済む事じゃ
ないけど… 嫉妬して… 怖がらせた…!」
悠理くんは頭を下げたまま…。
手が 震えている事に 気がついた。
「…。 今まで通り…」
私は 望みを 口にする。
「前みたいな 関係でいたい…。
友達 として…。
悠理くんは 私の数少ない 友達だから…。」
悠理くんは 顔を上げて 驚いた 顔をする。
「詩史ちゃん…!」
突然 スカートを引っ張られて…
私は よろけて 貸出し席に 腰を落とした。
「?!」
驚いたが すぐに 紫優くんの仕業だと
気がついた。
「詩史ちゃん?! どうしたの!急に…?!
体調が 悪い…?」
悠理くんが 心配してくれる。
「ううん! 大丈夫…!」
受付カウンターの 下に 潜り込んでいる
紫優くんが 私の足を 左右に開く。
何 する気…?
嫌な予感は すぐに 的中する。
内太ももを撫でて 紫優くんが 舌を這わせる。
ビクッ…!
身体が 揺れる。
「終了間際にごめんね? ついでに本の返却
いいかな?」
悠理くんが 話し出す。
「う… うん! 預かって おくよ…!」
紫優くんの 温かくて柔かい舌が ねっとりと
這って…
掌は 優しく 脚を 撫でていく…
「…っ !!!」
顔を 俯かせて 必死に 声を 圧し殺す。
「詩史ちゃん…? 本当に… 大丈夫?」
「う… うん! …平気…!」
紫優くんの指が ショーツ越しに 下の割れ目を
撫でる