飼い猫 🐈⬛🐾
第19章 図書室
それは…
ちゃんと 私も この状況を 悦んで
受け入れている という 証拠。
悠理くんから預かった 返却の本や
本を管理するノートパソコンが
横目に 揺れて見えるのに…
こんなに 気持ちよく 感じてしまう…。
紫優くんと 手を握って 堕ちていく…
「悠理の 言う通りだ…
真っ白な優等生が 俺なんかに 汚されて
可哀想だね…。
でも… 詩史も 何だかんだ この状況を
悦んでるんでしょ…?」
紫優くんに 指摘されて 頭を横に振って
否定する。
「ヤ…っ! しう… きら い…!」
快楽の波間に 抵抗を 見せて 否定の言葉を
使うのに その声色は 甘く響く。
私を 見下ろす紫優くんは 嬉しそうに
微笑む。
「ふふっ…! 説得力が 全く無いね…!
溢れる様に 濡れてるし、締め付けも 凄い…。
それに…
詩史が 俺を 呼び捨てにする時は
甘えられて 嬉しい時でしょ…?」
言われて… ハッと する。
「本当に… 身体は素直だね…
まさか 自覚 ないの?」
にやにやと 意地悪く 笑う紫優くんに
言い返す言葉が 浮かばない。
その通り だ…
「次は… ドコで しようかな…?
空き教室? 部室棟…?
人の気配を 感じながら スルなんて
ドキドキする だろうね…。
でも やっぱり… 教室なんて… 非日常的で
すごく 刺激的だろうね。」
ぬちゃ ぬちゃと 私のナカを 侵しながら
紫優くんが 低く 甘い声で 提案する。
想像して…
きゅっと ナカを 締め付けて しまった。
「ん…っ!! 想像したの…?
そんなに締めつけて悦ぶ なんて…!
詩史は本当に 悪いコになったね…!」
紫優くんは 汗ばんで 苦しそうに 笑う。
そんな事、 ない…!
私は 頭を横に振って 尚も 抵抗する。
「詩史を こんなに悦ばせ られるのは
俺しか いないよ…?
どんな 詩史も 喜んで 受け止めるよ。
だから 安心して… 一緒に 堕ちよう…?」
紫優くんとの繋がりに
一体感を 感じてしまう…。
こんなの… 良くない事なのに…
紫優くんの 腕に 抱かれたら…
どんな状況も きっと 悦んで
受入れて しまう…。
天使の顔をした 悪魔に
猫可愛いがり されて…
私は どんどん 堕ちて いく…
ちゃんと 私も この状況を 悦んで
受け入れている という 証拠。
悠理くんから預かった 返却の本や
本を管理するノートパソコンが
横目に 揺れて見えるのに…
こんなに 気持ちよく 感じてしまう…。
紫優くんと 手を握って 堕ちていく…
「悠理の 言う通りだ…
真っ白な優等生が 俺なんかに 汚されて
可哀想だね…。
でも… 詩史も 何だかんだ この状況を
悦んでるんでしょ…?」
紫優くんに 指摘されて 頭を横に振って
否定する。
「ヤ…っ! しう… きら い…!」
快楽の波間に 抵抗を 見せて 否定の言葉を
使うのに その声色は 甘く響く。
私を 見下ろす紫優くんは 嬉しそうに
微笑む。
「ふふっ…! 説得力が 全く無いね…!
溢れる様に 濡れてるし、締め付けも 凄い…。
それに…
詩史が 俺を 呼び捨てにする時は
甘えられて 嬉しい時でしょ…?」
言われて… ハッと する。
「本当に… 身体は素直だね…
まさか 自覚 ないの?」
にやにやと 意地悪く 笑う紫優くんに
言い返す言葉が 浮かばない。
その通り だ…
「次は… ドコで しようかな…?
空き教室? 部室棟…?
人の気配を 感じながら スルなんて
ドキドキする だろうね…。
でも やっぱり… 教室なんて… 非日常的で
すごく 刺激的だろうね。」
ぬちゃ ぬちゃと 私のナカを 侵しながら
紫優くんが 低く 甘い声で 提案する。
想像して…
きゅっと ナカを 締め付けて しまった。
「ん…っ!! 想像したの…?
そんなに締めつけて悦ぶ なんて…!
詩史は本当に 悪いコになったね…!」
紫優くんは 汗ばんで 苦しそうに 笑う。
そんな事、 ない…!
私は 頭を横に振って 尚も 抵抗する。
「詩史を こんなに悦ばせ られるのは
俺しか いないよ…?
どんな 詩史も 喜んで 受け止めるよ。
だから 安心して… 一緒に 堕ちよう…?」
紫優くんとの繋がりに
一体感を 感じてしまう…。
こんなの… 良くない事なのに…
紫優くんの 腕に 抱かれたら…
どんな状況も きっと 悦んで
受入れて しまう…。
天使の顔をした 悪魔に
猫可愛いがり されて…
私は どんどん 堕ちて いく…