飼い猫 🐈⬛🐾
第23章 甘い お仕置き
紫優くんの手に 誘導されて…
私は猫が伸びをするみたいに
お尻を高く付き出す。
恥ずかしさを 感じる間も なく
紫優くんは 背中から 覆い被さって
私の お腹や 太ももを 撫でる。
それだけでも ゾクゾクするのに…
紫優くんの 柔らかな舌は 私の背中を
滑る。
「あ…っ! ヤぁ… ~~っ!」
堪らずに 腰を揺らして 身を捩ろうとすると
紫優くんは 体重を加えて 押え込む。
紫優くんの 丁寧なグルーミングは続き
逃れられないまま 啼き声を上げ続けた。
紫優くんが施す 甘い刺激の数々に 疲れ果てて
抵抗出来なくなる頃
紫優くんの グルーミングは段々と下がっていく。
ショーツの際を 紫優くんの舌が
うねうねと 這って
高く付き出していた お尻の山を
ねっとりと 舐め上げられると
また 腰が揺れる。
トロリと 蜜が 零れた。
恥ずかしい… 気持ちいい… 止めて欲しい…
強い刺激に 嗚咽を漏らした。
「泣いてるの? 詩史…」
仰向けにして
紫優くんが 私を覗き込む。
「…っ オカシク なっちゃう…」
涙を零して 口元に手を置き 震える。
紫優くんは 自分の顔を 手で覆うと
溜め息をついた。
「はぁ… ヤバいな その顔… ♡」
私の膝裏を掬って 今度は 私の太ももを
グルーミングし始めた。
私の反応を窺いながら 舌を突き出して 滑らせる。
「んん…っ! し う …っ ん…」
「目、 反らしちゃダメだよ 詩史…
よく見て… 」
紫優くんは 私の左手を取ると
指を絡ませ 頬擦りした。
キスされそうな 近い距離で 紫優くんは
私の左手を 舐めて 見せつける。
指を 食べる様に しゃぶって 吸い付いて
妖しく 微笑んで 私を見下ろす。
その姿が 妖艶で… ゾクゾクする。
そんなに 指ばっかり 食べないで…
キス して欲しい…
縋る様に 紫優くんを 見上げると
紫優くんは 口角を上げた。
舌を出して 自分から来いと 徴発してくる。
私は我慢できなくて…
上半身を持ち上げて 紫優くんのその舌に
飛びついた。
「んっ… ん…」
お互いに舌を絡ませあって 水音が響く。
「…しょっぱい…!」
私が思わず 唇を離すと
紫優くんが ふっと 笑った。
「詩史の汗かな…?」
「ぇえ… 汚い…」
私は猫が伸びをするみたいに
お尻を高く付き出す。
恥ずかしさを 感じる間も なく
紫優くんは 背中から 覆い被さって
私の お腹や 太ももを 撫でる。
それだけでも ゾクゾクするのに…
紫優くんの 柔らかな舌は 私の背中を
滑る。
「あ…っ! ヤぁ… ~~っ!」
堪らずに 腰を揺らして 身を捩ろうとすると
紫優くんは 体重を加えて 押え込む。
紫優くんの 丁寧なグルーミングは続き
逃れられないまま 啼き声を上げ続けた。
紫優くんが施す 甘い刺激の数々に 疲れ果てて
抵抗出来なくなる頃
紫優くんの グルーミングは段々と下がっていく。
ショーツの際を 紫優くんの舌が
うねうねと 這って
高く付き出していた お尻の山を
ねっとりと 舐め上げられると
また 腰が揺れる。
トロリと 蜜が 零れた。
恥ずかしい… 気持ちいい… 止めて欲しい…
強い刺激に 嗚咽を漏らした。
「泣いてるの? 詩史…」
仰向けにして
紫優くんが 私を覗き込む。
「…っ オカシク なっちゃう…」
涙を零して 口元に手を置き 震える。
紫優くんは 自分の顔を 手で覆うと
溜め息をついた。
「はぁ… ヤバいな その顔… ♡」
私の膝裏を掬って 今度は 私の太ももを
グルーミングし始めた。
私の反応を窺いながら 舌を突き出して 滑らせる。
「んん…っ! し う …っ ん…」
「目、 反らしちゃダメだよ 詩史…
よく見て… 」
紫優くんは 私の左手を取ると
指を絡ませ 頬擦りした。
キスされそうな 近い距離で 紫優くんは
私の左手を 舐めて 見せつける。
指を 食べる様に しゃぶって 吸い付いて
妖しく 微笑んで 私を見下ろす。
その姿が 妖艶で… ゾクゾクする。
そんなに 指ばっかり 食べないで…
キス して欲しい…
縋る様に 紫優くんを 見上げると
紫優くんは 口角を上げた。
舌を出して 自分から来いと 徴発してくる。
私は我慢できなくて…
上半身を持ち上げて 紫優くんのその舌に
飛びついた。
「んっ… ん…」
お互いに舌を絡ませあって 水音が響く。
「…しょっぱい…!」
私が思わず 唇を離すと
紫優くんが ふっと 笑った。
「詩史の汗かな…?」
「ぇえ… 汚い…」