テキストサイズ

僕は魔女にはなれない!

第2章 魔獣の役割り



『はぁ?――――…したこと…無い?――――嘘だろ?!』



僕は、白カラスの言葉に耳を塞いだ!



「五月蠅い!だって――――…///恥ずかしいんだもん」





考えただけでも恥ずかしい!そりゃぁ…15歳にもなって――――…オナニーしたこと無いなんて…おかしいとは思うが…抵抗があって出来ないでいる




『おい――――…そりゃぁ…体に悪いだろ……』




「////解ってるんだけど…解らないんだ…どうしたらいいか……」





皆は…どうやってるとか…男同士で話したりいままでしたことなかったから…



恥ずかしくて避けていたのも…あるけど…





『今日は――――…雲もなくて、綺麗に月が出ているから…少しの間なら人に変化出来る…マサル…手伝ってやるよ――――…』




「――――へ?」



僕は、白カラスの“手伝う”に驚き振り替える!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ