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「――――･･･マサル、なんて？」







「白夜の予想通り･･････魔女界に来いって」





手紙の内容は――――･･･




白夜の予想した通り魔女界に来て出生問題に協力してほしい




と、言うことだった――――――――･･･





僕は･･･手紙を開いたまま項垂れる









「やだ――――･･･嫌だよ･･･行きたくない」





「夢路君･･･大丈夫かい？」



項垂れ泣くことしかできない僕を･･･先生が抱き締めてくれた





「なぁ、白夜――――･･･夢路は、この手紙に絶対従わなくてはいけないのか？」




前田は手紙を拾い内容を読みながら白夜に手紙を渡す