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そして――――･･･僕たちは魔女界の入り口までたどり着いた！



独特のハロウィーンの装飾をこれでもか！！と飾り付け――――･･･年数を重ねた感じは否めないが･･･



ザ･魔女って感じもしていて、僕の鼓動は早くなった！




「マサル様――――･･･女王がお待ちです」



「は、はい！」




魔女界に入ると――――･･･黒塗りの車が目の前に現れ僕たちを乗せ大きな城に向かって走り出した




魔女界は魔女王の下――――･･･平和に暮らしている･･･と、事前に白夜から聞かされてはいたが･･･



ここに来てすぐに魔女王とご対面とは――――･･･僕も前田も先生も予想外で驚いてしまった！！