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僕は魔女にはなれない!

第3章 昨日と違う僕?!



茶子さんも――――…【魔女】だったの?




言われてみれば



黒い服を好んで着ていたし…仕事だって…


珍しい“フォーチュンクッキー”の専門店のオーナーなんて…



【魔女】と、言われれば――――…【魔女】である





「なんで、今まで気が付かなかったんだ!」




僕は、ガックリ肩を落とす




その後は、茶子さんと白夜が僕の体の変化や【魔女】の特性などを説明してくれたが――――…全く頭に入ってはこなかった





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