僕は魔女にはなれない!
第3章 昨日と違う僕?!
チュッ――――チュゥ…
「///ん、んん!?」
あまりの衝撃に!周りにいた客も目を見開き驚いていた!
僕も!前田の予想外の行動に固まり動けないまま……唇を重ねられ続ける!
チュク…チュ、チュプ――――…と、僕が動けない事を良いことに!前田のキスはどんどん深くなっていき――――ぬちゅっ…と、僕の唇を前田の舌が舐め上げた
「///ぶっかぁ――――!!!バカか!冗談もここまでだ!」
僕は、背中が一瞬にして凍りつき!首を左右に振り前田の舌と唇から逃げた!
「///冗談―――――――…っあっ、あ、、あっ悪りい」
名残惜しそうな顔を見せた前田だったが…周りの視線や反応に…やっと我に返ってくれたらしい